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現在の場所: ホーム 担当教員 山本 淳子 Syllabus2019 英語教育論

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科目名 英語教育論 
担当教員 山本 淳子
授業の目的、または到達目標 *日本における英語教授法を説明できる。
*アジアでの英語教育事情を説明できる。
授業の概要 英語教育が小学校の教育課程にまで入り込んできた今日、戦後日本で行われてきた英語教育を振り返り、何ができなかったか、これから何ができるかを考察する。

科目群/ベンチマーク PSA2020 (716生以降)
授業の形態 講義、グループワーク、ディスカッション
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • オリエンテーション
  • 講義内容の復習(30分)
2
  • 英語の特質と日本人の英語について
  • 講義内容の復習と課題 (30分)
3
  • おもな外国語教授法
  • 講義内容の復習と課題、ディスカッション準備(45分)
4
  • 理想的な教師像とは ディスカッション
  • 講義内容の復習と課題(30分)
5
  • 教育目標:CEFR及びCEFR-JとCAN-DO
  • 講義内容の復習と課題(30分)
6
  • 英語教育の歴史と現在の状況
  • 講義内容の復習と課題(30分)
7
  • コミュニケーション重視の学習指導要領
  • 講義内容の復習と課題(30分)
8
  • 英語教育におけるコミュニケーション能力とは ディスカッション
  • 講義内容の復習と課題、ディスカッション準備(45分)
9
  • 第二言語習得のプロセス(1)PPPとは
  • 講義内容の復習と課題(30分)
10
  • 第二言語習得のプロセス(2)TBLとは
  • 講義内容の復習と課題(30分)
11
  • 第二言語習得のプロセス(3)学習者要因
  • 講義内容の復習と課題(30分)
12
  • 諸外国の英語教育について
  • 講義内容の復習と課題(30分)
13
  • 小学校英語教育についての基礎知識
  • 講義内容の復習と課題、ディスカッション準備(45分)
14
  • 小学校英語教育をどう進めるか ディスカッション
  • これまで学んだ内容について復習(120分)
15
  • 小テスト
準備学習 毎回の授業で話し合うトピックを事前に知らせるので、そのトピックに関する自分の意見をまとめておくこと。
参考文献 実践的英語科教育法 酒井英樹他(編著) 大修館書店(2018)
成績評価方法・基準 授業中の発表 40% (普段の授業及びディスカッションにおける発表)
課題 20%
小テスト 40%
フィードバックの方法: グループおよび、個人による発表に対して評価内容を口頭,または書面で伝える。