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現在の場所: ホーム 担当教員 東條 加寿子 Syllabus2017 教育の方法と技術

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科目名 教育の方法と技術 
担当教員 東條 加寿子
授業の目的、または到達目標 ・コンピュータを英語教育に活用する方法とその利点と弱点を認識する
・効果的な教材提示プレゼンテーション能力が身に付く
・インターネットなどを活用した調査能力が身に付く
授業の概要 コンピュータ・インターネットなどの情報機器を授業で教員や生徒が具体的にどう活用すれば「わかる授業」や「魅力ある授業」につながるのかその教育の方法と技術を探究する演習
・実際の教科書を用いて、授業展開にコンピュータをどう活用できるか探究する
・実際の教科書を用いて、授業展開にLL機器・他の機器をどう活用できるか探究する

科目群/ベンチマーク EDU2300(715生以前)・EDU2020(716生以降)
授業の形態 講義、演習、ディスカッション
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • イントロダクション 第1章 「授業と学びの世界へ」
  • 毎回の授業の準備と課題の取り組み
2
  • 第2章 「変貌する教室」 討論
  • 毎回の授業の準備と課題の取り組み
3
  • 第3章 「授業の様式」 討論
  • 毎回の授業の準備と課題の取り組み
4
  • 第4章 「授業の歴史(欧米)」 討論
  • 毎回の授業の準備と課題の取り組み
5
  • 第5章 「授業の歴史(日本)」 討論
  • 毎回の授業の準備と課題の取り組み
6
  • 第6章 「学びの創造」 討論
  • 毎回の授業の準備と課題の取り組み
7
  • 第7章 「協同的な学び」 討論
  • 毎回の授業の準備と課題の取り組み
8
  • 第8章 「教室のジレンマ」 討論
  • 毎回の授業の準備と課題の取り組み
9
  • 第9章 「授業のデザイン」 討論
  • 毎回の授業の準備と課題の取り組み
10
  • 第10章 「授業の評価」 討論
  • 毎回の授業の準備と課題の取り組み
11
  • 第11章 「授業の研究(分析の方法)」 討論
  • 毎回の授業の準備と課題の取り組み
12
  • 第12章 「授業の研究(言語と社会)」 討論
  • 毎回の授業の準備と課題の取り組み
13
  • 第13章 「カリキュラムと単元の構成」 討論
  • 毎回の授業の準備と課題の取り組み
14
  • 第14章 「専門家としての教師」 討論
  • 毎回の授業の準備と課題の取り組み
15
  • 第15章 「改革の展望」 課題エッセイ
  • ふりかえり
準備学習 毎回の授業内容について教材・資料で準備するとともに、与えられた課題に取り組む。
教科書 『教育の方法』 佐藤学著 左右社(2011年)
成績評価方法・基準 クラスワーク 60%
・口頭発表
・討論
・内容理解小テスト
学期末課題エッセイ 40%

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
東條 加寿子 春学期 水曜日 1時限 2