パーソナルツール
現在の場所: ホーム 担当教員 東條 加寿子 Syllabus2015 教職フィールドワーク韓国(集中)

←講義で検索へ     ←時間割で検索へ

科目名 教職フィールドワーク韓国(集中) 
担当教員 東條 加寿子
授業の目的、または到達目標 ・韓国の英語教育や英語指導法の特徴を捉えることができる。
・韓国と日本の英語教育や英語指導法を比較することができる。
・韓国と日本の英語教育や英語指導法の相違の背景を考察することができる。
・教育に対する視野を広げることができる。
授業の概要 アジアの隣国である韓国の教育事情および英語教育について、実際のフィールドに立って主体的・体験的に学ぶことによって、教職キャリアを築くために必要とされる広い視野と公平で深い思考力を培う。また、韓国の歴史観に触れ、折しも表面化している日韓の問題について公平かつ客観的に考える力を涵養する。

授業の形態 集中講義。5泊6日の予定で現地でフィールドワークを行う。なお、事前指導4コマ、事後指導2コマを実施する。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • Day 1: ソウル市到着、ソウル市内フィールドワーク
2
  • Day 2: パジュ英語村でインターンシップ・英語研修
3
  • Day 3: パジュ英語村でインターンシップ・英語研修
4
  • Day 4: ソウル市内小学校・中学校の英語授業参観
5
  • Day 5: ソウル市内高校の英語授業参観、梨花女子大学訪問
6
  • Day 6: 帰国
7
8
9
10
11
12
13
14
15
準備学習 事前指導では、隣国にして異国である韓国の地理や歴史について十分に理解を深めるとともに、基本的韓国語習得の努力をする。同時に、韓国の教育政策や英語教育について事前に十分な調査を行い、問題意識を明らかにする。参加学生は、フィールドワークのテーマと調査計画を出発前に提出しなければならない。
成績評価方法・基準 事前準備、現地フィールドワーク、成果発表を総合的に評価する。

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
東條 加寿子 春学期 2