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現在の場所: ホーム 担当教員 東條 加寿子 Syllabus2014 教育の方法と技術

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科目名 教育の方法と技術 
担当教員 東條 加寿子
授業の目的、または到達目標 教育の方法について、諸説を理解することができる。
「学力」について考察を深めることができる。
「学び」と「授業」の関連性について考察を深めることができる。
授業改革について方向性を示すことができる。
授業の概要 学ぶ側から授業を考え、「学力」とは何か、よりよい授業とは何かを追及する。「学び」を問うことによって、具体的な授業改革の方向性を見出し、教育の原点を探求する。

授業の形態 講義、演習、ディスカッション
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • イントロダクション
  • 毎回の授業の準備と課題の取り組み
2
  • 第1章 「教師になる」ということ
3
  • 討論
4
  • 第2章 学ぶ側から「授業」を考える
5
  • 討論
6
  • 第3章 「学力」をどう救うか
7
  • 討論
8
  • 第4章 「自ら学ぶ」ことを学ぶ
9
  • 討論
10
  • 第5章 「からだ」から考える授業
11
  • 討論
12
  • 授業改革を考える
13
  • 授業改革を考える
14
  • まとめ
15
  • 課題エッセイ
準備学習 毎回の授業内容について教材・資料で準備するとともに、与えられた課題に取り組む。
教科書 『「学び」を問いつづけて』佐伯胖、小学館(2011)
成績評価方法・基準 クラスワーク 60%
・口頭発表
・討論
・授業改革案
学期末課題エッセイ 40%

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
東條 加寿子 春学期 月曜日 5時限 2