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現在の場所: ホーム 担当教員 東條 加寿子 Syllabus2012 教育の方法と技術

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科目名 教育の方法と技術 
担当教員 東條 加寿子
授業の目的、または到達目標 コンピュータを英語教育に活用する方法を説明することができる。
コンピュータを英語教育に活用することの利点と問題点を説明することができる。
インターネットを活用して教育研究・調査をすることができる。
教材提示ソフトウェアを活用して効果的にプレゼンテーションすることができる。
授業の概要 コンピュータ・インターネットなどの情報機器を授業で教員や生徒が具体的にどう活用すれば「わかる授業」や「魅力ある授業」につながるのか、その教育の方法と技術を探究するために次のような演習を行う。
・実際の教科書を用いて、授業展開にコンピュータをどう活用できるか探究する。
・実際の教科書を用いて、授業展開にLL機器やその他の機器をどう活用できるか探究する。

授業の形態 講義、演習、ディスカッション
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • コンピュータ・LL機器などの情報機器の特性と教育活用の方法
  • 毎回の授業の準備と課題の取り組み
2
  • 授業に役立つWebサイトの紹介と活用方法
3
  • 授業に役立つWebサイトを活用した実践発表・討議
4
  • パワーポイントなどのプレゼンテーションソフトの授業での活用方法
5
  • パワーポイントなどのプレゼンテーションソフトの授業での活用実践発表・討議
6
  • エクセルなどを使った成績管理を授業に活かす教育方法
7
  • エクセルなどを使った成績管理を授業に生かす実践発表・討議
8
  • メールを活用した授業展開方法
9
  • メールを活用した授業計画実践発表・討議
10
  • コーパスの活用方法
11
  • LL機器の標準的な使い方・ポッドキャスティング活用による自学習支援のあり方
12
  • 英語教育関連ソフトの紹介とその活用方法
13
  • コンピュータ・LL機器活用による授業展開の今後
14
  • まとめとしてのコンピュータ・LL機器活用の実践使用例発表
15
  • まとめ討論:コンピュータ・LL機器活用による授業展開方法と技術
準備学習 毎回の授業内容について教材・資料で準備するとともに、与えられた課題に取り組む。
教科書 担当教員による授業中配布資料
参考文献 ・文科省(2008)『中学校学習指導要領解説 外国語編』開隆堂出版社
・文科省(2009)『高等学校学校指導要領解説 外国語編』
成績評価方法・基準 クラスワーク 60%
・教育機器活用の理解
・実際の英語授業における実践活用の提案
・実践活用の工夫、構成力
レポート 40%

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
東條 加寿子 春学期 月曜日 5時限 2