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現在の場所: ホーム 担当教員 東條 加寿子 Syllabus2011 教育工学

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科目名 教育工学 
担当教員 東條 加寿子
授業の目的、または到達目標 教育工学とはどのような分野なのか説明できる。
コンピュータなどの情報通信技術(ICT)について説明できる。
ICTを活用した効果的な教育・学習支援について説明できる。
ICTを活用した効果的な教育・学習支援について具体的な提案ができる。
パワーポイントを用いた効果的なプレゼンテーションができる。
授業の概要 テキストに沿って、まず、教育工学とはどのような分野であるかを学ぶ。並行して、いくつかのe-learningソフトウェアを実際に使いこなし、教育・学習支援ツールの観点から評価を加える。次に、これらのソフトウェアを活用した教育実践事例を提案するとともに教育効果を高めるための諸要素について分析を加える。

授業の形態 講義・演習・プレゼンテーション
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • コースオリエンテーション
  • テキストの復習・予習、及び演習の準備
2
  • 社会の変化と授業デザイン、Looking at useful web site
  •  (以下、同上)
3
  • 授業デザインの基礎、Exploring useful web site
4
  • 授業デザインの方法(1)、Exploring useful web site
5
  • 授業デザインの方法(2)、Exploring useful web site
6
  • プレゼンテーション(1)(Exploring useful web site)
7
  • 授業デザインの方法(3)、コーパス(言語データ)とは何か
8
  • 授業デザインの実際、BNC(イギリス英語コーパス)の解析
9
  • 授業デザインの実際、JEFLL(日本人学習者英語コーパス)の解析
10
  • プレゼンテーション(2)(授業デザイン実践例の評価)
11
  • Concordance program(言語データ解析プログラム)
12
  • コーパスの構築と解析方法
13
  • プレゼンテーション(3)(Corpus discovery)
14
  • 総括
15
  • 期末試験
準備学習 テキストの予習と演習準備
教科書 赤堀侃司 他(2008)『教育工学への招待 ―教育の問題解決の方法―』JUSTSYSTEM
成績評価方法・基準 授業への積極的参加(20%)、小テスト(20%)、プレゼンテーション(30%)、期末試験(30%)で評価する。
備考 講義資料の配布や小テスト・課題提出はすべてMoodleを介して電子媒体で行う。また、プレゼンテーションはパワーポインを用いたプレゼンテーションとする。

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
東條 加寿子 秋学期 水曜日 5時限 2