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現在の場所: ホーム 担当教員 東條 加寿子 Syllabus2009 教育工学

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科目名 教育工学 
担当教員 東條 加寿子
授業の目的、または到達目標 コンピュータによる学習及び支援方法、情報通信技術を用いた教育方法について学び、いかに教育や学習支援に取り込むかを学ぶ。
授業の概要 授業ではいくつかのe-learningソフトウエアを紹介し、まず、それらが実際に使いこなせるようにする。次に、これらのソフトウエアを活用した教育実践事例を提案するとともに教育効果を高めるための諸要素について分析を加える。

授業の形態 講義・プレゼンテーション
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  •  e-learningについて(目的と種類)
  •  (クラス外の課題については、毎回、適宜指示する。)
2
  •  e-learningについて(ソフトウエアの活用とウエブサイトの活用)
  •  
3
  •  音声ソフトウエアの紹介
  •  
4
  •  音声ソフトウエアの活用
  •  
5
  •  音声ソフトウエアの評価
  •  
6
  •  言語データベースとコンコーダンスプログラムの紹介
  •  
7
  •  言語データベースの構築
  •  
8
  •  言語データベースとコンコーダンスプログラムの活用
  •  
9
  •  言語データベースとコンコーダンスプログラムの評価
  •  
10
  •  Power Point プレゼンテーションの基本
  •  
11
  •  Power Point プレゼンテーションの応用
  •  
12
  •  教育実践の提案(プレゼンテーション)
  •  
13
  •  教育実践の提案(プレゼンテーション)
  •  
14
  •  総括
  •  
準備学習 授業で取り扱う教育ソフトウエアを使いこなせるようにする。
教科書 (随時、資料を配布する)
参考文献 (随時、紹介する)
成績評価方法・基準 授業への積極的参加(30%)、課題提出(40%)、プレゼンテーション(30%)で評価する。
備考 PC環境が整っていることが望ましいが、受講生のそれぞれの状況に適宜対応する予定である。

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数