文書操作
科目名 | 文章表現法 I |
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担当教員 | 槌賀 七代 |
授業の目的、または到達目標 |
段階的に以下のような成果をあげること。 ・伝達手段としての基本的な日本語表記法を身につけることができる。 ・表現能力としてのコミュニケーション能力を身に着けることが出来る。 ・「書く」作業に置いて、何を伝えたいかを考えることにより、自己の発見に繋げることが出来る。 ・「書くこと」の意義を認識することができる。 ・「書くこと」を通して、それが人の伝えたい心を「読むこと」でもあり、故にそれは「他者を知ること」であり、また、伝えたい「自分を知る」ことであり、さらにその行為は「他者に心を繋ぐこと」であるがゆえにコミュニケーション能力をたかめることであり、故に「生きること」「存在すること」に繋がることを実感的に認識することができる。 |
授業の概要 |
伝達手段である文章表現のための基本的な日本語表記法を身につけ、多種多様のジャンルの文章を読み、その内容を把握し、それに対する自分の意見を書くことは、コミュニケーション能力を高めることであり、しかも結果的に内在的な自己を自覚していく方法であることを解明する。 |
科目群/ベンチマーク | 共通教育科目 | ||
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授業の形態 |
提出された課題を、各々個人指導の形式で添削し、指導する。 |
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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準備学習 |
「書く」作業は、自己管理・自己責任である。各課題に対しては授業中に仕上げるつもりで臨むこと。 |
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教科書 |
課題を提示し、プリントを配布する。 |
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参考文献 |
適宜、必要と思われた時、各々に指導する。 |
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成績評価方法・基準 |
成績評価方法・基準:提出された課題、11課題の中で決められた5課題の完成60%。その他の課題への評価40%。その合計を成績とする。 フィードバック:提出された課題に対して、添削、返却、指導を個々にする |
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備考 |
授業の進め方、評価の出し方が独特なのでそれをしっかりと理解して授業に臨む事。そのためそれらを最初の授業で説明するので必ず出席すること。 |