文書操作
| 科目名 | 文章表現法 II |
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| 担当教員 | 槌賀 七代 |
| 授業の目的、または到達目標 |
日本人共通の伝達手段としての「文章表現」の基本的な日本語表記法を身につけ、「書くこと」の意義を認識する。コミュニケーションスキルとして、「書くこと」は「自分を知る」ことであり、「他者を知ること」であり、「他者に心を繋ぐこと」であり、ゆえにも「生きること」ことであることを知り、さらに、自分の考えや思いを言葉にし、文字として文章にすることの面白さと喜びを知る。その上で、論説文を始め、多種の文章が書けるようになる。 |
| 授業の概要 |
人は何のために「言葉」を覚え、「言葉」を綴ろうとするのであろうか。このような疑問を基本に据え、「書くこと」の意味を考察する。ただの抽象論に陥らないため、実際に「書く」作業を重ねることにより、その意味を実感してもらいつつ、考察していく。そのため各人、「書く」作業を重ね、そこで体験したことを言語化していく作業が求められる結果、書かれた作品は、文集としてまとめる予定である。 |
| 授業の形態 |
提出された課題を、各々個人指導の形式で添削し、指導する。 |
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| 時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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| 準備学習 |
授業中における「書く」作業は、自己管理・自己責任である。各課題に対しては授業中に仕上げるつもりで臨むこと。 |
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| 教科書 |
なし。 |
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| 参考文献 |
適宜、必要に応じて指示する。 |
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| 成績評価方法・基準 |
提出された課題に対しての評価の平均点を、単位認定の成績とする。 |
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| 備考 |
授業の進め方、評価の出し方を最初の授業で説明するので必ず出席すること。 |
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時間割
| 担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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| 槌賀 七代 | 秋学期 | 木曜日 | 3時限 | 2 |
