パーソナルツール
現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2019 教職キャリアサポート基礎演習 (集中)

←講義で検索へ     ←時間割で検索へ

科目名 教職キャリアサポート基礎演習 (集中) 
担当教員 加賀 友子、岡 毅、冨森 盛史
授業の目的、または到達目標 教員をめざすとはどういうことなのかを知る。各教科の基礎学力や一般常識、社会人としての教養を充実させ、教員採用一次試験の合格をめざす対策・準備の勉強法の準備をさせる。
授業の概要 人文科学分野 国語表記の基礎、語彙力としての漢字、作文の基礎
・ことばや漢字の世界(同意語・反意語・ニュアンス・一般的に使われる熟語の意味等の理解)
・国語力(文章理解力、資料解釈力、小論文)
自然科学分野
・自然科学のもののとらえ方
・数学の世界(数的推理能力、判断推理能力)
自然科学分野(理科)+教育時事問題+教職につくということ
・地歴公民
・教育時事問題(判断推理能力、資料解釈能力)
・教職キャリアサポート一般教養演習1・2とは扱う内容が異なる
・主として教職課程履修者を対象とするが、キャリアサポートとして一般教養を身に付けたいと希望する学生も受講可

科目群/ベンチマーク EDU1800 (715生以前)・ EDU2260 (716生以降)
授業の形態 集中授業
9/18 10:00-11:30(岡担当) 11:40-13:10(岡担当) 13:50-15:20(冨森担当)
9/19 10:00-11:30(加賀担当)11:40-13:10(冨森担当)13:50-15:20(冨森担当)
9/20 10:00-11:30(加賀担当)11:40-13:10(加賀担当)13:50-15:20(岡担当)
 
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • (冨森担当)
  • ・生活のなかのことば ・常用漢字 ・漢字の使い分け
  • 日常よく使われる語・表現の問題演習(40分)
2
  • (冨森担当)
  • ・同音異義語 ・同訓異義語 ・慣用句 ・ことばの誤用
  • 漢字・熟語・慣用表現・ことばの問題演習(40分)
3
  • (冨森担当)
  • ・敬語の体系 ・文書の形式と書き方 ・文章の読解 ・文学史
  • 語彙・表現についてのまとめ(40分)
4
  • (加賀担当)
  • 水と生命を主題としたESD関連の学習
  • ESD教材を完成する 30分
5
  • (加賀担当)
  • 水と生命を主題とした湖沼研究者の報告を聞き、前時間に学んだ内容を合わせて意見を交換する
  • 小レポート作成 30分
6
  • (加賀担当)
  • 水と生命を主題とした学習
  • 授業内容の振り返り 20分
7
  • (岡担当)
  • 問題が解けるようになる!数学が好きになる!
  • 小学校から高校までの算数・数学の振り返り!
  • 試験準備への第一歩:「基礎計算」、「文章題(1)」
  • 問題演習(90分)
8
  • (岡担当)
  • 文字を使いこなし、有難さを実感する!
  • 方程式:「文章題(2)」
  • 買い物や日常生活での計算に自信を持つ!
  • 数量関係:「割合」、「比例」
  • 問題演習(90分)
9
  • (岡担当)
  • 図形の基本的な性質を理解する!
  • 平面図形の基本:「面積」、「平行線の性質」、「円周角」
  • 問題演習(90分)
準備学習 (冨森)常に、幅広く、できるだけ多くの知識を身につけるよう心がけましょう。報道などから時事問題にも関心を持つことが重要です。また、自らの力を確かめ、より高めるために、市販の問題集を購入し、くり返し研鑽に励むよう希望します。

(加賀)ESDに関連した情報をWeb検索し読んでおく

(岡)小学校、中学校の算数、数学の教科書或いは参考書を見直すこと。
教科書 授業の際に教材プリントを配布
参考文献 (加賀)環境教育関連のWeb教材
成績評価方法・基準 (冨森)人文科学分野(国語)
・授業参加態度(発表・発言等) 30%
・授業中の課題 40%  ・宿題・提出物 30%
【課題に対するフィードバック方法】
・設問の意図、解答について授業内で解説する。
・課題の出題内容をもとに、これから留意して学ぶべき内容について授業時に述べる。


(加賀)自然科学分野(理科)
・授業参加度・意欲・貢献度(発表,発言,プレゼンテーション)50%
・授業内容と配付資料の理解(終了時小テスト2回)20%
・課題の提出 30%        
【課題に対するフィードバック方法】       
・小テストの結果を授業内で解説する。
・課題提出物・小レポートを評価しコメントして返却する。


(岡)自然科学分野(数学)
・授業参加度および授業での取り組み状況
・課題提出状況およびその内容
【課題に対するフィードバック方法】
・課題は内容を点検し次回授業時に解答と共に返却する。