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| 科目名 | エアラインビジネス |
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| 担当教員 | 奥田 真里子 |
| 授業の目的、または到達目標 |
エアライン業界の仕事や役割を理解するとともに空港での接客のための基礎的な英語を習得する。 |
| 授業の概要 |
華やかなイメージの強いエアライン業界であるが、エアラインの重大な使命は「安全性」と「定時性」そして「質の高いサービス」である。本科目では主に空港での細分化されたエアライン業務・サービスについて理解を深めていく。航空機や空港、航空運送に関わる専門用語を学習し、実際に現場で求められる接客マナーやエアライン英語を身に着け将来の進路選択の一助とする。 日々変化していく航空業界の流れを空港にて現役で勤務している社員を講師とし、最新の傾向を伝え、エアライン業界のみならず、就職活動の一助ともなる知識を習得する。 受講要件:TOEIC450点以上(誤差範囲415点~445点含む)を取得していること。 |
| 科目群/ベンチマーク | 共通教育科目 | ||
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| 授業の形態 |
講義・グループディスカッション・プレゼンテーション・現場見学(空港見学) |
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| 時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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| 準備学習 |
・予習、復習は授業進捗状況で、適宜調整の上指示をします。 ・「3.接遇講座」の授業以降はその実践を求めますので、授業中の姿勢・立ち居振る舞いなども授業への取り組みとして評価対象とします。 ・「12.プレゼンテーション」では事前に関西空港と株式会社Kスカイについて各自で調べ、グループにて資料作成、プレゼンテーションを行っていただきます。 ・「13.空港見学」では参加費(4000円程度)、関西空港までの往復交通費自己負担 ・予習、復習は授業進捗状況で、適宜調整の上指示をします。 |
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| 教科書 |
配布テキスト |
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| 成績評価方法・基準 |
授業への取り組み(30%) 立ち居振る舞い(10%) テスト(40%) プレゼンテーション(20%) 【フィードバック方法】 ・テストの結果、解説を授業内で行う ・プレゼンテーションに関するコメントを授業内で行い、その場でフィードバックする |
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| 備考 |
実務経験のある教員による科目 |
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