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現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2016 国際法 1

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科目名 国際法 1 
担当教員 西井 正弘
授業の目的、または到達目標 国際関係法の中心的科目であり、国際社会の法制度を、歴史的発展過程を踏まえて、体系的に講義し、その現状と発展の可能性を考察する。
<学習目標>
・現代国際法の全体像を理解できる。
・個別の国際法問題に対し、どのような法規範が適用可能か説明できる。
・日本を含め、日々生じる国際紛争について、国際法に基づく主張を展開できる。
授業の概要 国際法の全体の内、基本構造、法源、条約法、国家の成立、国家の基本的権利義務、国家機関、国際機構、国家領域、国際化地域・空域・宇宙の分野を取り上げる。扱う内容は広範かつ複雑であり、教科書の予習を前提として、受講生との質疑を取り入れつつ教科書の主要部分を中心に講義する。毎回具体的な事例を取り上げるが、シラバス記載の教科書のページの予習を必要とする。

授業の形態 基本的には講義形式であるが、学生による予習と発表を基礎に、授業内での議論を取り入れて進める。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • ・はじめに 1章国際社会と国際法(pp.1~13)
  • ・予習・事例1 コルフ海峡事件
2
  • ・1章国際社会と国際法(pp.13~26)
  • ・予習・プレゼン
3
  • ・2章国際法規則の存在形態(pp.27~41)
  • ・予習・プレゼン・事例2 北海大陸棚事件
4
  • ・2章国際法規則の存在形態(pp.41~55)
  • ・予習・プレゼン
5
  • ・3章条約法(pp.57~72)
  • ・予習・プレゼン・事例3 アイスランド漁業管轄権事件
6
  • ・4章国際法と国内法(pp.73~89)
  • ・予習・プレゼン・事例4 PLO事件
7
  • ・中間まとめ
  • ・復習
8
  • ・5章現代国際法の基本原則(pp.91~104)
  • ・予習・プレゼン・事例5 ケベック分離事件
9
  • ・5章現代国際法の基本原則(pp.104~120)
  • ・予習・プレゼン
10
  • ・6章国家(pp.121~134)
  • ・予習・プレゼン・事例6 旧ユーゴ国家承継事件
11
  • ・6章国家(pp.134~151)
  • ・予習・プレゼン
12
  • ・7章地球空間の地位-国家領域(pp.153~166)
  • ・予習・プレゼン事例7 プレア・ビヘア寺院事件
13
  • ・7章地球空間の地位-海洋(pp.167~191)
  • ・予習・プレゼン
14
  • ・7章地球空間の地位-宇宙・国際環境法(pp.192~203)
  • ・予習・プレゼン
15
  • ・まとめ
  • ・復習
準備学習 教科書の関連部分を読み、その部分をまとめ、理解できないところをピックアップしておく。
教科書 『基本国際法[第2版]』杉原高嶺著、有斐閣、2014年
『コンパクト学習条約集[第2版]』芹田健太郎編、信山社、2014年
参考文献 授業中に指示する。
成績評価方法・基準 授業への出席および議論への参加       15%
小テストおよび中間テスト           25%
期末テストおよび小論文(A4サイズ、横書き) 60%
関連リンク   

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
西井 正弘 春学期 火曜日 4時限 2