文書操作
科目名 | 国際法 1 |
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担当教員 | 西井 正弘 |
授業の目的、または到達目標 |
国際関係法の中心的科目であり、国際社会の法制度を、歴史的発展過程を踏まえて、体系的に講義し、その現状と発展の可能性を考察する。 <学習目標> ・現代国際法の全体像を理解できる。 ・個別の国際法問題に対し、どのような法規範が適用可能か説明できる。 ・日本を含め、日々生じる国際紛争について、国際法に基づく主張を展開できる。 |
授業の概要 |
国際法の全体の内、基本構造、法源、条約法、国家の成立、国家の基本的権利義務、国家機関、国際機構、国家領域、国際化地域・空域・宇宙の分野を取り上げる。扱う内容は広範かつ複雑であり、教科書の予習を前提として、受講生との質疑を取り入れつつ教科書の主要部分を中心に講義する。毎回具体的な事例を取り上げるが、シラバス記載の教科書のページの予習を必要とする。 |
時間割
担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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西井 正弘 | 春学期 | 火曜日 | 4時限 | 2 |