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| 科目名 | 教育相談の理論と方法 |
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| 担当教員 | 井上 文彦 |
| 授業の目的、または到達目標 |
・事例研究を通して、生徒が直面している問題をその背景や関連要因を踏まえて理解できるようになる。 ・ロールプレイを経験して、カウンセリングの基本技法を使うことができるようになる。 ・援助者としての自分の長所、短所に気づくことができる。 |
| 授業の概要 |
学級崩壊、不登校、ひきこもり、いじめなど、教育現場はさまざまな問題を抱えている。そのような状況の中で、教育相談(educational counseling)の重要性はますます増している。それはスクール・カウンセラーや専門家のみが担うべき役割ではない。教師として、生徒をどのように理解し、受けとめるのか。教師にも、生徒に関わり、援助していくために必要な方法論として、カウンセリングの理論と技法の素養が求められている。そこでこの授業では、事例を通して教育相談の実際を学ぶと共に、ロールプレイなどの体験学習によって、カウンセリングの基本的な技法を習得することを目指す。 |
| 授業の形態 |
教育相談の事例研究とカウンセリングのロールプレイ |
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| 時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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| 準備学習 |
取り上げる事例の下調べをする。 |
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| 教科書 |
授業で資料を配付する。 |
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| 成績評価方法・基準 |
授業参加度(出席、発言)45% レポート55% |
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時間割
| 担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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| 井上 文彦 | 春学期 | 水曜日 | 3時限 | 2 |
