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| 科目名 | 通訳 |
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| 担当教員 | 平野 牧子 宮元 友之 |
| 授業の目的、または到達目標 |
通訳の理論と実際の基礎を学ぶコースである。通訳の概論を学んだ上で通訳スキル訓練を受けることにより、英語から日本語へ、また日本語から英語への逐次通訳ができることを目標とする。訓練を通じて、日本語、英語の運用力の向上を図り、語彙や知識を豊かにすることももうひとつの目標である。 |
| 授業の概要 |
通訳に関心がある学生のためのコースである。通訳の歴史、理論、通訳のプロセス、通訳の仕事に関わる事情などをテキストで学び、ディスカッションする。また通訳基礎訓練を通じて実際の通訳のスキルを学ぶ。あわせて、一般知識(常識)を豊かにするために時事ニュースの記事やスピーチのテーマに関する知識も勉強する。専門4000番台科目のPractical InterpretingやTranslation & Interpretation in Businessを取りたい学生のための導入科目である。 |
| 授業の形態 |
講義、ディスカッション、および音響機器を使っての訓練 |
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| 時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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| 準備学習 |
テキストの指定の章を読んで、章末のDiscussion Questionsに答え発表ができるよう準備をしてくる。クラスで学習した教材をスムーズに訳せるようになるまで家でも繰り返し練習する。学習した教材は全てレビューテストの範囲となる。また毎回実施するMini Quizの準備をしてくる。 |
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| 教科書 |
通訳学101~理論から実践まで~ 大阪教育図書 友野百枝、宮元友之、南津佳広 著 その他配布資料 |
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| 参考文献 |
テキストの中に多く紹介されている。 |
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| 成績評価方法・基準 |
Mini Quiz(毎回日本語から英語のセンテンスを25問暗唱し口頭で即答する形式): 30% Discussion Questions: 30% In-class performance & presentation: 10% レビューテスト(記述と通訳試験): 30% |
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| 備考 |
進度に応じて講義予定を調整することがある。 毎回多くの宿題が課されるためしっかりとした準備が求められる。 |
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時間割
| 担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 宮元 友之 | 春学期 | 月曜日 | 4時限 | a | 2 |
| 宮元 友之 | 秋学期 | 月曜日 | 4時限 | c | 2 |
| 平野 牧子 | 春学期 | 火曜日 | 3時限 | b | 2 |
