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現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2014 教職フィールドワーク英国(集中)

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科目名 教職フィールドワーク英国(集中) 
担当教員 中井 弘一
授業の目的、または到達目標 英国の授業を参観することを通して、日本とは異なる又は同じ教育や指導法を観察し、教育に対する幅広い視野を育成し、将来の教員としての資質能力を育成する。
This Field Experience in the UK aims to contribute to developing the students’ quality of teaching English with richer and broader perspectives and knowledge on English education.
授業の概要 訪問先で英国文化観察
 ロンドン市内、ケンブリッジ、ストラトフォードアポンエイボン、コッツウオールズ、バース
 ヨーク市内
中学校訪問で授業観察・プレゼンテーション
 Manor School   Huntington School(予定)
授業観察研究(例)
・どのような指導法で授業を行っているか
・授業の進め方の特徴は何か
・どのような教具を活用しているか
街角観察研究(例)
・ 新聞がFreeで配られている。分厚いタブロイド判の理由?Free Paper

授業の形態 講義・実習・発表
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 事前研究1:オリエンテーション
  • 調査研究企画計画書作成
2
  • 事前研究2:授業観察の観点研究
  • 調査研究企画計画書作成
3
  • 事前研究3:街角観察の観点研究・教材開発研究の要点
  • 調査研究企画計画書作成
4
  • 事前研究4:現地中学校での発表内容分担作成
  • 調査研究企画計画書作成
5
  • 現地研修10日間
6
  •  英国ロンドン市内見学(大英博物館等)
  • 現地での観察レポート作成
7
  • 現地中学校での発表活動 York Manor School Huntington School
  • 教材作成
8
  •  Cambridge
  • 街角観察
9
  •  Cotswolds, Stratford-upon-avon
  • 授業観察
10
  • Bath
11
  • 事後研究1:授業観察のまとめ
  • 報告書作成
12
  • 事後研究2:街角観察報告とレポート作成
  • 教材作成
13
  • 事後研究3:教材開発・教材作成
  • 教材作成
14
  • 全体報告書まとめ
  • レポート完成
15
  • 「英語の教え方教室」勉強会での発表会
教科書 担当教員による配付資料・現地資料
成績評価方法・基準 現地での活動 50%
・授業観察、街角観察、教材開発
レポート
・Filedwork 研修レポート 50%

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
中井 弘一 春学期 2