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現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2014 実用数学応用

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科目名 実用数学応用 
担当教員 落谷 正教
授業の目的、または到達目標 瞬間情報処理能力と論理思考力を身につけることを目的とする。数学の解法のプロセスを自ら検証することで、数学の三要素(Calculation,Application,Inspiration)力を身につけることを到達目標とする。
授業の概要 瞬間情報処理能力を鍛えるために、時間制限でWeb計算練習。論理力を鍛えるために、文章題の立式化とその意味の確認。就職試験に役立つことを超えて数学的な考え方を修得し、キャリアデザインするときに役立つような問題発見能力を鍛える授業である。

授業の形態 演習対話形式で展開。できるだけ、個々人1人で考えるのではなく、受講者間で解法を捻りだすアクティブな授業になるように考えている。そのために事前学習(課題)は必須である。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 数的処理 基礎数学演習
2
  • 数的処理 N進法、比と割合、濃度計算
3
  • 数的処理 時間、時速、距離、時計
4
  • 数的処理 場合の数、確率
5
  • GAB(計数)、CAB(暗算、法則性)
6
  • ニュートン算(仕事算含む)
7
  • ニュートン算
8
  • 判断数理1 対応関係
9
  • 判断数理2 順序関係
10
  • 判断数理3 配置、法則、暗号
11
  • 判断数理4 比較、計算、手順
12
  • 判断数理5 図形(平面、空間)
13
  • 微分・積分基礎演習Ⅰ
14
  • 微分・積分基礎演習Ⅱ
15
  • 総合演習、到達度試験
準備学習 授業内で集中して学び、スキル内容と応用力をマスターすること。事前に配布するプリントを必ず一度は自分で解いてくること。
教科書 特に指定しない
参考文献 それぞれの進路に合わせて個別にアドバイスします。
成績評価方法・基準 出席評価(40%)、小テスト(30%)、到達度試験と各回の評価(30%)
備考 問題が解けることで安心せず、分かるところまで徹底して学ぼう。CSC内の学習支援コーナーでの相談を歓迎します。

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
落谷 正教 秋学期 水曜日 3時限 2