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現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2013 民法の基礎2

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科目名 民法の基礎2 
担当教員 和田 勝行
授業の目的、または到達目標 民法の法定債権関係(事務管理・不当利得・不法行為)、親族、相続に関する部分を対象に、それらの法制度の基本的内容を理解することを目的とする。
〈到達目標〉
事務管理・不当利得・不法行為の意味を理解し、その基本的な内容を説明できる。
家族に関する法制度の基本的内容を理解し、具体的な法律問題を考えるための基礎的な力を獲得できる。
相続に関する法制度の基本的内容を理解し、具体的な法律問題を考えるための基礎的な力を獲得できる。
授業の概要 法定債権関係(民法697条から民法724条まで)、親族(民法725条から民法881条まで)、相続(民法882条から民法1044条まで)の部分を対象に、まず基本的な内容を説明する。その上で、いくつかの具体的問題を取り上げ、解決のあり方を考える。
到達度を確認するため、法定債権関係、親族、相続の各部分につき、最後に小テストを行う。

授業の形態 法制度の基本的内容を説明する部分は、主に教員の講義形式をとる。
具体的問題の検討の際には、学生にも意見を求め、解決のあり方を共に考える。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • イントロダクション
  • 法定債権関係(1)
2
  • 法定債権関係(2)
3
  • 法定債権関係(3)
4
  • 法定債権関係(4)
5
  • 法定債権関係(5)
  • 小テスト(1)
6
  • 親族(1)
7
  • 親族(2)
8
  • 親族(3)
9
  • 親族(4)
10
  • 親族(5)
  • 小テスト(2)
11
  • 相続(1)
12
  • 相続(2)
13
  • 相続(3)
14
  • 相続(4)
15
  • 相続(5)
  • 小テスト(3)
準備学習 指定した教科書の該当部分を事前に読んでおくことが望ましい。
教科書 近江幸治『民法講義0 ゼロからの民法入門』(成文堂、2012年)
参考文献 とくになし。
成績評価方法・基準 小テスト:20%×3 平常点(出席・授業態度・発言など):40%

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
和田 勝行 秋学期 金曜日 5時限 2