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| 科目名 | アジアの企業と経済(隔週・偶) |
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| 担当教員 | 西ヶ谷 邦正 |
| 授業の目的、または到達目標 |
将来のキャリヤパスとして、アジア企業およびアジアに深くかかわる日本企業を目指す学生がアジアの企業の活動状況やアジアの経済状況を学ぶことを目標とする。 学生はこの講義から、アジアの経済、企業について具体的に分析でき、分析手法を身に付け、将来の方向についても理解し、自分のキャリヤパス設計に参考にすることができる。併せて企業活動に影響を及ぼす国際関係や、企業活動に関係の深い国際公的機関の活動についても理解を深めることができる。 |
| 授業の概要 |
現在や近い将来におけるアジア企業やアジア経済について、学生のキャリヤパス設計や、各種の活動の基礎になるような視点から講義する。単に役立つことを目指すのではなく、サムシング・ニューを毎回感じられる知的に充実した講義になるように留意する。 |
| 授業の形態 |
学生による発表の機会を多くする。一方通行ではなく、教員と学生、学生同士の意見交換を活発化させる。 |
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| 時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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| 準備学習 |
インターネットによる情報収集を基礎に教室で討論を中心にクラスを運営するので、特に宿題欄で指示した企業のホームページについては事前に良く調べておくこと。 |
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| 教科書 |
1.「アジアビジネスで成功する25の視点」、財部誠一、PHP研究所、2011年 2.「AJINOMOTOの国際化戦略」、林広茂、同文館出版、2012年 |
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| 参考文献 |
1.インターネット無料配信のアジアビジネスニュース、世界経済ニュース(適宜、教室で紹介する) 2.味の素、資生堂などのインターネットホームページの企業情報(教室で検索を指示する) 3.「アジアで輝く人材になれ」、パク・スッチャ著、朝日新聞出版、2011年 4.「アジアで働く、自分を生かす広がるキャリヤ」、丸岡崇著、英治出版、2012年 |
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| 成績評価方法・基準 |
期末レポート(内容30%、発表20%)、教室での毎回の発言30%、クイズ20% |
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| 関連リンク |
http://www.nna.jp/ |
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時間割
| 担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 西ヶ谷 邦正 | 秋学期 | 木曜日 | 3時限 | 2 | |
| 西ヶ谷 邦正 | 秋学期 | 木曜日 | 4時限 | 2 |
