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科目名 | 経営演習II-2(グループインディペンデントスタディ) |
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担当教員 | 寺岡 国一、崔 大龍、長井 茂、坪井 直寿 |
授業の目的、または到達目標 |
経営演習II-2(グループ・インデイペンデント・スタデイ)はビジネス専修の学生が入学から2年間に渡り履修する実務的経営学科目群、「経営演習」、の締めくくりとなる科目となり、3年次春学期に予定されている留学への橋渡しの役割を担う。 グループ・インデイペンデント・スタデイでは比較的長文の英文ケース・スタデイを題材とし、学生は実務的な課題を掘り下げ、様々な意見を交換し、建設的に討議し、自らの視点から独自の見解をまとめ、発表できるようになる。また徐々に英語による説明レクチャー、そして討議や発表を増やし、「英語で考え、討議する」ことを通し、実務英語のレベルが上がっていく。この過程で文献あるいはインターネットによるリサーチ方法も修得する。 |
授業の概要 |
前半では、英文ケース・スタデイの理解をレクチャー形式で進め、またゲスト・レクチャラーによる、領域別に掘り下げた解説を通し学生が「どのような視点を持つ事が可能か」という様々な切り口を提供する。 後半では学生は人事や営業といった業務別の小グループか個人に分かれ、それぞれの分野でケース・スタデイを掘り下げていく。こうした小グループや個人にはそれぞれビジネス専修の専任教員がアドバイザーとして助言を提供する。この期間ではクラス活動は主に学生による意見交換や討議となり、クラス担当教員はモデレーターとしての役割を担う。 最後に上記で得られた成果を発表するプレゼンテーションが設定される。 |
授業の形態 |
(教員による)モデレーターのガイダンスの基、学生が個人、また小グループで主体的に運営するグループ・インデイペンデント・スタデイ方式。 |
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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準備学習 |
Reading課題を行う。個人、又は小グループによる活動を進め意見交換に備える。 |
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教科書 |
配布資料による。 |
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成績評価方法・基準 |
Class Discussion 参加 30% 英文レポートx 2 30% 中間発表 20% 最終プレゼンテーション 20% |
時間割
担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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坪井 直寿 | 秋学期 | 水曜日 | 1時限 | 2 | |
寺岡 国一 | 秋学期 | 水曜日 | 1時限 | 2 | |
崔 大龍 | 秋学期 | 水曜日 | 1時限 | 2 | |
長井 茂 | 秋学期 | 水曜日 | 1時限 | 2 |