パーソナルツール
現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2013 身体への気づき 保健体育(隔週・奇)

←講義で検索へ     ←時間割で検索へ

科目名 身体への気づき 保健体育(隔週・奇) 
担当教員 井澤 悠樹
授業の目的、または到達目標 健康に対する関心が深まった現代において、「自身の健康とは何か?」について理解を深め考察する。

<到達目標>
・豊かな人生を送る為に不可欠な「健康」とは何かを説明できる。
・「健康」を獲得する為に運動・スポーツが心身に対して果たす役割を説明できる。
・「健康」を阻害する要因を指摘し、その解決策を論じる。
授業の概要 豊かな人生を送る上で「健康」とは不可欠な要素の1つである。特に、運動・スポーツと健康の関わりは表裏一体でもある。今までの自身とこれからの自身を考えた際に、今後の人生を健康に送る為には「心と身体がどうあるべきなのか」について多角的に理解を深める。その上で、今後の生活をどのように営んでいくべきかを考察していく。

授業の形態 講義と発表。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • イントロダクション
2
  • 自身の健康を考える(1)
3
  • 自身の健康を考える(2)
4
  • 自身の生活と向き合う
5
  • 生涯において運動・スポーツが果たす役割(1)
6
  • 生涯において運動・スポーツが果たす役割(2)
7
  • プレゼンテーション/まとめ
8
9
10
11
12
13
14
15
準備学習 各テーマに対して事前に各自でリサーチを実施し、講義内での積極的な発言ができるようにしておくこと。
教科書 特に無し
参考文献 <必ずしも入手する必要はないが、購読・参照を勧めるもの>
「生涯スポーツ実践論 改訂3版」川西正志・野川春夫編著、市村出版、2012
「健康スポーツと環境」庄司節子編著、不昧堂出版、2006
「ライフスタイルと健康の科学」戎利光・戎弘志編著、不昧堂出版、2001
成績評価方法・基準 出席:20%、授業への積極的な参加(発言)や取り組み:20%、グループワーク課題:10% 期末レポート:50%

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
井澤 悠樹 春学期 木曜日 3時限 1