パーソナルツール
現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2013 Swahili II-1

←講義で検索へ     ←時間割で検索へ

科目名 Swahili II-1 
担当教員 井戸根 綾子
授業の目的、または到達目標 スワヒリ語中級の文法力、講読力、会話力を習得し、スワヒリ語の「読む、聞く、書く、話す」といった4つの技能をさらに発展させることができる。また、言語だけでなく、スワヒリ語の背景にある東アフリカの文化や社会についての知識も深める。
授業の概要 まずスワヒリ語の初級文法を復習した後、中級の文法説明とあわせて講読・作文。会話練習を中心に授業を進める。講読を通して、新たな語彙や慣用表現をさらに習得し、総合的な読解力を学んでいく。

授業の形態 中級文法に関する講義、講読、会話、表現練習
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 初級スワヒリ語文法の基礎復習
2
  • Lesson 9-10会話 基礎構文の復習
3
  • Lesson 9長文 文法呼応の復習・練習
4
  • Lesson 10長文 動詞文の復習・練習
5
  • Lesson 11長文 時間表現の復習・練習
6
  • Lesson 12会話 数字
7
  • Lesson 12長文 目的語接辞の復習・練習
8
  • Lesson 13会話 コピュラ文・所有表現の過去形・未来形
9
  • Lesson 15会話 存在表現の過去形、未来形
10
  • 中間復習
11
  • Lesson 14長文 名詞クラスの復習・練習
12
  • Lesson 14長文 名詞クラスの復習・練習
13
  • Lesson 15長文 完了・継続形の復習・練習
14
  • 総復習1
15
  • 総復習2
準備学習 予習・復習は必須である。宿題は授業ごとにテキスト内などから指定する。
教科書 『Kiswahili』2nd ed. 1998. Hinnebusch and Mirza, University Press of America
参考文献 『ニューエクスプレス スワヒリ語』. 2010. 竹村景子. 白水社.
『スワヒリ語』. 2009. 小森淳子. 大阪大学出版会.
成績評価方法・基準 授業への参加姿勢:40点、確認テスト:40点、宿題、提出物など:20点

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
井戸根 綾子 春学期 木曜日 1時限 1