文書操作
科目名 | 英語科教育法II |
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担当教員 | 中井 弘一、東條 加寿子 |
授業の目的、または到達目標 |
・中学校・高等学校の英語科担当教員に必要とされる基本的な知識を得る ・教育現場での実践的な英語指導法を身につける |
授業の概要 |
学習者の語彙力、文法力を踏まえ、コミュニケーション能力育成のための4領域の指導はどうあるべきかなど実践的な知識と指導技術を模擬授業を行ったりして体得させるようにする。また、ティームティーチング、評価、授業案作成など実践的な課題を取り上げる。 |
授業の形態 |
講義・ゼミ形式の発表討論・プレゼンテーション・模擬授業演習 |
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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準備学習 |
・第一週で配付する発表担当内容に関して準備学習を行う。 ・各週で話し合う内容に関してこれまでの指導理論や事例を述べることができるように準備する ・自分の考えを積極的に述べられるようにする |
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教科書 |
・担当教員による授業中配付資料 ・三浦省吾・深沢清治編著(2009)、『新しい学びを拓く英語科授業の理論と実践』ミネルバ書房 ・中学校、高等学校教科書 |
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参考文献 |
・文科省(2008)『小学校学習指導要領解説 外国語活動編』東洋館出版社 ・文科省(2008)『中学校学習指導要領解説 外国語編』開隆堂出版社 ・文科省(2009)『高等学校学習指導要領解説 外国語編』 |
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成績評価方法・基準 |
クラスワーク 60% ・担当課題の理解と発表内容 ・実際の英語授業における応用の提案 ・模擬授業の工夫、構成力 試験・レポート 40% |
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関連リンク |
授業時に紹介 |
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備考 |
次年度の教育実習に向けて「実践的指導力」の育成をめざす ①授業実践力 ②子ども理解力 ③学級経営力 ④対人関係能力 ⑤教職に関する意欲や態度 |
時間割
担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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中井 弘一 | 通年 | 月曜日 | 3時限 | 4 | |
東條 加寿子 | 通年 | 月曜日 | 3時限 | 4 |