文書操作
科目名 | 英語科教育法 I |
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担当教員 | 中井 弘一 |
授業の目的、または到達目標 |
・外国語習得について歴史的に思考錯誤されてきた教授法を理解する ・それぞれの教授法の根拠となったメカニズムを理解する |
授業の概要 |
2冊のテキストを通して外国語教授法の流れを概観し、それぞれの教授法が基づいている言語習得のメカニズムを理解することを通して、実際の英語教育において、学習指導要領がめざす英語力育成にそのメカニズムを学習活動にどのように応用・活用するのかを探る。 |
授業の形態 |
講義・ゼミ形式発表討論・模擬授業 |
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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準備学習 |
・第一週に配付する発表担当内容の準備学習をする ・それぞれの指導法の特長を活かした実際の指導例を教科書を使って提示できるように準備する |
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教科書 |
・田崎清忠 編著(1995) 『現代英語教授法総覧』 大修館書店 ・Diane Larsen-Freeman(2000)Techniques and Principles in Language Teaching (Teaching Techniques in English as a Second Language. OXFORD Univ. Press |
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参考文献 |
・文科省(2008)『小学校学習指導要領解説 外国語活動編』東洋館出版社 ・文科省(2008)『中学校学習指導要領解説 外国語編』開隆堂出版社 ・文科省(2009)『高等学校学習指導要領解説 外国語編』 |
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成績評価方法・基準 |
クラスワーク 60% ・担当課題の理解と発表内容 ・実際の英語授業における応用の提案 ・模擬授業の工夫、構成力 試験・レポート 40% |
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備考 |
次年度の教育実習に向けて「実践的指導力」を育成する ①授業実践力 ②子ども理解力 ③学級経営力 ④対人関係能力 ⑤教職に関する意欲や態度 |
時間割
担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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中井 弘一 | 通年 | 水曜日 | 2時限 | 4 |