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現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2013 Korean I - 1

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科目名 Korean I - 1 
担当教員 金 菊子
授業の目的、または到達目標 ハングル(韓国語の文字)を読み、そして正しく発音すること。簡単なあいさつが出来るようになること。
授業の概要 韓国語と日本語は語順が似かよっているため学びやすい。しかし、日本語に比べて母音の数が多く、また音節末の子音の発音が難しいと思われるため、正しい発音を身につけるためにリスニングを中心に授業を進めていく。

授業の形態 ハングル文字や発音の変化について説明し、視聴覚教材を用いて、リスニングを繰り返す。その後、受講生各自の発音のチェックを行う。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • ハングルとは
  • 教科書を読む
2
  • ハングルのしくみ
  • p.8 のCD03とCD04を聞いて練習する
3
  • 基本母音
  • p.10 の単語を10回書いて歌で基本母音を覚える
4
  • 合成母音(1)
  • p.11CD07とCD08に出てくる単語を10回書く
5
  • 教室用語 あいさつ
  • CD02とCD30を聞きながら練習する
6
  • 子音字母の原理
  • p.12のCD09とCD10を聞く
7
  • 平音
  • p.11の単語を聞き発音の練習をする 
8
  • 激音
  • CD12とCD13を聞きながら単語の練習をする 
9
  • 濃音
  • CD15と、CD16を聞きながら発音の練習をする
10
  • 合成母音(2)
  • CD20を聞く
11
  • 終声について
  • CD23とCD24を聞きながら終声の特徴をつかむ
12
  • 連音化
  • CD27を聞きながらなめらかに発音をする練習をする
13
  • 鼻音化
  • CD27を聞きながらなめらかに発音をする練習をする
14
  • 流音化
  • CD27を聞きながらなめらかに発音をする練習をする 
15
  • その他発音の法則
  • CD27を聞きながらなめらかに発音をする練習をする
準備学習 授業概要に基づく宿題の準備と録音教材(CD教材を各自ダビングしたもの)を使ってのリスニング練習。
教科書 新チャレンジ韓国語 白水社 金順玉 著 
成績評価方法・基準 授業に取り組む姿勢 10% 宿題 10% 授業中の小テスト 20%  各課ごとのテスト 40%
書く(自己紹介、部屋の間取り、家族構成)、話す(書いた内容の発表) 20%

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
金 菊子 春学期 土曜日 1時限 b 1
金 菊子 春学期 木曜日 2時限 a 1