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現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2013 発達と心理(隔週・奇)

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科目名 発達と心理(隔週・奇) 
担当教員 井上 文彦
授業の目的、または到達目標 ・人間の発達過程や発達課題を説明できる。
・児童・生徒を発達的観点から理解するための代表的な理論を説明できる。
・発達の要因について指摘できる。
授業の概要 教師として教育活動を実践していく上で、対象となる児童・生徒の発達的理解は、不可欠である。そこで、人間の発達過程を、認知、言語、人格、社会性などの観点から概説する。特にピアジェの認知的発達理論、エリクソンの心理社会的発達理論について詳しく取り上げたい。

授業の形態 講義中心
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 教育における心理学の貢献/発達の原理  
2
  • *成熟と学習 /発達理論/発達段階と発達課題/発達の様相
3
  • ピアジェの思考の発達理論 /エリクソンの心理社会的発達理論
4
  • *知覚の発達 /記憶の発達/知能の発達
5
  • 言葉の発達/パーソナリティの発達理論
6
  • *パーソナリティの発達要因と理解の方法/社会性の発達
7
  • *発達障害と特別支援教育/まとめ  
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教科書 授業でレジュメと資料を配付する。
参考文献 『発達・学習・教育臨床の心理学』内田照彦・増田公男編著(北大路書房)
成績評価方法・基準 授業参加度35%、4回の小テスト65%(*印の回)

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
井上 文彦 秋学期 月曜日 5時限 1