授業の形態 |
講義を中心に進めますが、テーマに応じ討論やディベート、視聴覚教材活用の場を設けます。
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時間割 |
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概要 |
宿題(予習・復習等) |
1 |
- 第1回 ◆ 教員採用試験と教職課程 ◆ 教職専門課程の学び方 ◆ 教職専門課程「進路指導の実際」の授業の進め方、学び方
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2 |
- 第2回 ◆ 中高生の進路の考え方と指導の実際 ◆ 進路指導とは何か
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3 |
- 第3回 ◆ 「働くとは」どういうことか ◆ 若者の職業観、勤労観を育む教育
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4 |
- 第4回 ◆ 人生と勤労、生きることと勤労 ◆ キャリア教育と進路指導
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5 |
- 第5回 ◆ 学制の皆さんは自分の進路をどのように選択してきたか ◆ 自分の進路選択とキャリアデザイン
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6 |
- 第6回 ◆ 戦後日本の経済成長と日本型雇用形態 ◆ 「終身雇用」と「年功序列」
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7 |
- 第7回 ◆ 21世紀社会の進路選択と日本産業界の雇用形態 ◆ 実力主義、成果主義と進路指導
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8 |
- 第8回 ◆ 戦後中高等学校の進路指導とその変遷 ◆集団就職と「金の卵」
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9 |
- 第9回 ◆ 進学率の上昇と受験競争の過熱化 ◆ 偏差値の重視と進路指導
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10 |
- 第10回 ◆ 学習指導要領と進路指導 ◆ 進路指導を充実させるためのキャリアデザインとは
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11 |
- 第11回 ◆ 学校の教育目標に沿った進路指導 ◆ 特別活動、学校行事の作成に創意工夫を生かしたキャリア教育の視点
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12 |
- 第12回 ◆ 「自分に気付き」、「自分を社会に生かすキャリアデザインの作成&◆ 学級活動と進路情報の収集
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13 |
- 第13回 ◆ 生徒一人一人の社会的、職業的自立に向け、基盤となる能力や態度を育てる&◆ 学校教育目標を達成するための教職員全員の取り組み
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14 |
- 第14回 ◆生徒のキャリア目標を達成するための進路指導主事の果たす役割とは&◆ 生徒がキャリア目標をスムースに達成できるようにするための進路指導と支援活動の取り組み
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15 |
- 第15回 ◆ 生徒の「キャリア発達」を支援するための教師の役割 ◆ 教師自らの「キャリア発達」を目指すキャリアデザインの作成
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準備学習 |
発表、討論等の課題については、図書館で調べたり、あらかじめ考えてくる。
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教科書 |
なし
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参考文献 |
授業中に適宜紹介する
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成績評価方法・基準 |
出席50%、 発表・発言等30%、 課題(数題)の提出20%
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