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現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2012 自己の発見I(哲学)

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科目名 自己の発見I(哲学) 
担当教員 梶原 直美
授業の目的、または到達目標 少くとも授業内で取り上げた事柄について、規制の自己の認識を言語化し、再考し、批判し、整理するとともに再構築をはかる。
授業の概要 われわれは様々な意識のなかに生を認識する。個々の意識は個々の世界に多大な影響力を有し、その主体は自己にほかならない。この授業では、個々の意識に注目し、自己認識を問う。具体的には「わたし」(認識の主体である自己自身)、「認識」(意識する方法)、「希望」、「自由」、「幸福」といったテーマを設定し、それらに関する考察や対話をとおして、考える自己ないしはその考え方に気づくとともに、新しい可能性を見出していく。

授業の形態 講義、グループワーク、ディスカッション、発表等による。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • ガイダンス、「私」とはなにか
2
  • 「認識」について1―認識方法と自己認識
3
  • 「認識」について2―認識のシステムとその変革
4
  • 認識の実習―「大切にする」ということをとおして
5
  • 認識の実習―「幸福」に関する考察をとおして
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準備学習 授業中に指示する。
教科書 毎回、印刷物を配布する。
参考文献 授業中に指示する。
成績評価方法・基準 学期末レポート(60%)、授業参加(40%)による。

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
梶原 直美 春学期 木曜日 5時限 a 3
梶原 直美 春学期 木曜日 5時限 b 3
梶原 直美 秋学期 木曜日 5時限 c 3
梶原 直美 秋学期 木曜日 5時限 d 3