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| 科目名 | 生と死の理解(いのちの教育) |
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| 担当教員 | 内坂 晃 |
| 授業の目的、または到達目標 |
広い視野のなかで各自の死生観を形成するとともに、「生」と「死」を現実のものとして受け止め、考え、尊ぶ姿勢を身につける。 |
| 授業の概要 |
わたしたちの誰もが、間違いなく生と死の両方を経験する。絶対に無関係ではあり得ないにもかかわらず、生とは何か、死とは何か、という問いに答えることは非常に難しい。情報技術の発達した現代、様々に溢れ仮想空間のなかで、いのちのリアリティが薄れ、軽視されがちになってきていることが指摘される。生きている実感を感じられない閉塞感のなかで、それでも多くの人が前を向いて生きようとしている。神からひとつだけ与えられたこの「生」をわたしたちはどのように生き、「死」をどのように迎えるのか。この授業では、現代の課題を題材としながら、生と死について正面から向き合い、幅広く考える。 |
| 授業の形態 |
各テーマ毎に、講義や印刷物を読んだり、DVDを見たりしながらディスカッションをして各自の問題意識を深め、またそれを発表することによって自分なりの考えを形成し、レポートを作成する。レポートは3回提出。 |
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| 時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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時間割
| 担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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| 内坂 晃 | 春学期 | 木曜日 | 4時限 | 2 |
