文書操作
科目名 | 身体への気づき 1 |
---|---|
担当教員 | 井上 文彦 |
授業の目的、または到達目標 |
「からだ」に気づくことは、自分自身に気づくことである。授業での体験を通して、「からだ」の声を聴くことを学び、自分の「からだ」への信頼が増して、少しでも自他に開かれた「からだ」になることを目指す。 *到達目標 ・ボディワークや呼吸法を用いて、心身のリラックスをはかることができる。 ・心と体を開いて、他者と関わることができる。 |
授業の概要 |
私たちは、日頃自分の「からだ」とどのように付き合っているだろうか。頭で考え、想像し、判断することに重きを置きすぎ、「からだ」の声に耳を傾けることを軽視していないだろうか。また人と関わるとき、「からだ」で向き合わず、身構えたり、斜に構えたり、腰が引けたりしていないだろうか。「からだ」は私たちの存在の確かな基盤であり、人と関わる基盤でもある。私の「からだ」は、私の所有物(I have a body.)ではなく、私自身(I am a body.) なのだという観点から、「からだ」で感じ、「からだ」からのメッセージに気づくことをボディワーク、イメージ法などを通して体験してみたい。 |
授業の形態 |
ボディワーク・イメージ法などの体験学習法。 |
||
---|---|---|---|
時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
1 |
|
||
2 |
|
||
3 |
|
||
4 |
|
||
5 |
|
||
6 |
|
||
7 |
|
||
8 |
|
||
9 |
|
||
10 |
|
||
11 |
|
||
12 |
|
||
13 |
|
||
14 |
|
||
15 |
|
||
準備学習 |
学んだエクササイズを日常場面で実践してみる。 |
||
教科書 |
特になし。適時資料を配付する。 |
||
成績評価方法・基準 |
授業への参加度(出席、積極性)60%、毎回のミニ・レポート40% |
||
備考 |
小体育館で行うので、寝転んだり自由に体を動かせるズボンなどを着用のこと。 筆記用具を持参のこと。 |
時間割
担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
---|---|---|---|---|---|
井上 文彦 | 春学期 | 火曜日 | 7時限 | a | 1 |