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現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2011 発達と心理

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科目名 発達と心理 
担当教員 井上 文彦
授業の目的、または到達目標 ・人間の発達過程や発達課題を説明できる。
・児童・生徒を発達的観点から理解するための代表的な理論を説明できる。
・発達の要因について指摘できる。
授業の概要 教師として教育活動を実践していく上で、対象となる児童・生徒の発達的理解は、不可欠である。そこで、人間の発達過程を、認知、言語、人格、社会性などの観点から概説する。特にピアジェの認知的発達理論、エリクソンの心理社会的発達理論について詳しく取り上げたい。

授業の形態 講義中心
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 教育における心理学の貢献 
2
  • 発達の原理 
3
  • 成熟と学習 /発達理論
4
  • 発達段階と発達課題/発達の様相 
5
  • ピアジェの思考の発達理論 
6
  • エリクソンの心理社会的発達理論
7
  • 知覚の発達
8
  • 記憶の発達 
9
  • 知能の発達 
10
  • 言葉の発達 
11
  • パーソナリティの発達理論 
12
  • パーソナリティの発達要因と理解の方法 
13
  • 社会性の発達
14
  • 発達障害と特別支援教育 
15
  • テスト 
準備学習 教科書の予習と復習
教科書 『発達・学習・教育臨床の心理学』内田照彦・増田公男編著(北大路書房)
成績評価方法・基準 授業への参加度(出席と積極性)30%、5回の小テスト50%、テスト20%

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
井上 文彦 秋学期 水曜日 3時限 1