Special Lecture on Linguistic Sociology(言語社会学　特講）

文書操作

科目名	Special Lecture on Linguistic Sociology(言語社会学　特講）
担当教員	米田　信子
授業の目的、または到達目標	To understand the social functions of languages through observing languages in social system. 言語を社会制度の側面から捉え，言語が持つ社会的機能とその影響力を理解する。
授業の概要	In this class we discuss how social property and language are interacting, how language attitude and language choice are determined 言語社会学の基本的な考え方を理解した上で，社会的属性と言語がどのように関わっているのか，言語使用や言語態度がどのように決定付けられるのか，その調査方法とともに論じる。


授業の形態	Lecture and discussions 講義とディスカッション
時間割		概要	宿題(予習・復習等)
	1	言語社会学とはIntroduction	指示した資料を読む　Reading
	2	言語の中に見る「社会」Social function of languages	指示した資料を読む　Reading
	3	言語とジェンダーLanguage and gender	指示した資料を読む　Reading
	4	言語格差Linguistic differentials	指示した資料を読む　Reading
	5	スピーチ・コミュニティ	指示した資料を読む　Reading
	6	多言語社会(1)Multilingual community(1)	指示した資料を読む　Reading
	7	多言語社会(2)Multilingual community(2)	Report レポート
	8	言語態度Language attitude	指示した資料を読む　Reading
	9	言語選択Language choice	指示した資料を読む　Reading
	10	言語接触と言語取り替えLanguage contact and language shift	指示した資料を読む　Reading
	11	言語とアイデンティティLanguage and identity	指示した資料を読む　Reading
	12	社会問題としての言語問題(1)Language issue as a social issue (1)	指示した資料を読む　Reading
	13	社会問題としての言語問題(2)Language issue as a social issue (2)	指示した資料を読む　Reading
	14	社会問題としての言語問題(3)Language issue as a social issue (3)	指示した資料を読む　Reading
	15	まとめSummary	Report レポート
準備学習	Reading materials 事前に配布する資料，授業中に指示する文献を読んでおくこと。
教科書	N.A. なし
参考文献	Materials presented in class 授業中に指示する。
成績評価方法・基準	Report:30+40%, Participation to discussion 30% レポート：30％+40%，ディスカッションへの参加：30％

時間割

担当教員	開講学期	開講曜日	開講時限	履修クラス	単位数
米田　信子	春学期				2

セクション

パーソナルツール

文書操作

時間割