パーソナルツール
現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2011 Swahili II - 2

←講義で検索へ     ←時間割で検索へ

科目名 Swahili II - 2 
担当教員 井戸根 綾子
授業の目的、または到達目標 中級の文法力、講読力、会話力を習得し、スワヒリ語の「読む、聞く、書く、話す」といった4つの技能をさらに発展させることができる。また、言語だけでなく、スワヒリ語の背景にある東アフリカの文化や社会についての知識も深める。
授業の概要 まずスワヒリ語の初級文法を復習した後、中級の文法説明とあわせて講読・作文・会話練習を中心に授業を進める。講読を通して、新たな語彙や慣用表現をさらに習得し、総合的な読解力を学んでいく。

授業の形態 中級文法に関する講義、講読、会話、表現練習
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • Swahili II-1の復習と練習
2
  • 命令表現、条件節(肯定)
3
  • 第14課 台所に来て…命令表現
4
  • 動詞の受身形
5
  • 15課 いろいろな香辛料が売られているのね…受身形を用いた表現
6
  • 条件節(否定)、接続形 3
7
  • 18課 彼女は論文を書いていましたよ…接続形を用いた表現(2)
8
  • 接続形 4、習慣hu
9
  • 19課 山と山は出会わないが、人間は出会う…接続形を用いた表現(3)
10
  • スワヒリ語のことわざ、なぞなぞ、慣用表現
11
  • 20課 新年のご多幸とご健康をお祈りします…手紙での表現
12
  • 長文読解
13
  • 長文読解
14
  • 総復習
15
  • 筆記試験
準備学習 予習・復習は必須である。宿題は授業ごとにテキスト内などから指定する。
教科書 『ニューエクスプレス スワヒリ語』. 2010. 竹村景子. 白水社.              
長文読解のテキストについては授業内に事前配布する。
参考文献 『スワヒリ語』. 2009. 小森淳子. 大阪大学出版会.
『Kiswahili』 2nd ed. 1998. Hinnebusch and Mirza, University Press of America
成績評価方法・基準 授業への参加姿勢:40点、提出物:20点、筆記試験:20点、クイズ:20点

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
井戸根 綾子 秋学期 木曜日 1時限 1