文書操作
科目名 | 通訳 |
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担当教員 | 友野 百枝 |
授業の目的、または到達目標 |
通訳の理論と実際の基礎を学ぶコースである。通訳の概論を学んだ上で、通訳スキル訓練を受けることにより、英語から日本語へ、また日本語から英語への逐次通訳ができることを目標とする。 |
授業の概要 |
通訳に関心がある学生のためのコースである。通訳に関する一般的な理論も学習するが、主眼は逐次通訳などの実際的なスキル訓練である。自信を持ってさまざまなテーマの話を通訳できるようになるには、高い日本語、英語の運用能力は勿論のこと、そのテーマに関する背景知識も欠かせない。一般知識(常識)を豊かにするために時事ニュースの記事やスピーチのテーマに関する知識も勉強する。専門展開群のBusiness of Interpreting, Studies in English Interpreting in Business,Court Interpretingを取りたい学生のための導入コースである。(推奨されるが、先取条件ではない。) |
授業の形態 |
講義および音響機器を使っての訓練 |
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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準備学習 |
テキストの指定の章を読んで、討論ができるよう準備をしてくる。クラスの中で出される宿題を毎回こなす。クラスで習った教材をスムーズに訳せるようになるまで家でも繰り返し練習する。 |
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教科書 |
「通訳者のしごと」近藤正臣(岩波ジュニア新書) |
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参考文献 |
「通訳席から世界が見える」新崎隆子(筑摩書房) 「通訳の英語 日本語」小松達也(文春新書) 「不実な美女か貞淑な醜女か」米原万理(新潮文庫) その他の文献リストはクラス内で配布する。 |
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成績評価方法・基準 |
クラスワーク(討論、発表、小テストなど) 30% クラス内期末テスト 70% |
時間割
担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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友野 百枝 | 春学期 | 木曜日 | 3時限 | a | 2 |