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現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2011 French II - 2

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科目名 French II - 2 
担当教員 足立 和彦
授業の目的、または到達目標 フランス語の基本文法を習得し、日常生活に必要な表現を使用できるようになる。「ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)」のA2~B1レベルへの到達を目指す。
学習目標
1「聞いて理解できる」
2「読んで理解できる」
3「会話に参加できる」
4「一人で口頭の表明ができる」
5「基本的な文章を書ける」
授業の概要 フランス語の口語の重要表現に習熟し、加えて読解、作文の力を身につけるための演習を行う。また、受講者の要望に応じて、小説や詩などを講読する。

授業の形態 文法の基礎的な項目を学んでいくと同時に、正確な発音を習得し、日常会話が出来るようになることを目指す。また基礎的な文書を書く練習もする。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 春学期の復習
  • 復習
2
  • 第6課 目的語人称代名詞
  • 復習と小テストの準備
3
  • 第7課 中性代名詞、小テスト
  • 復習と小テストの準備
4
  • 第7課のつづき 非人称構文、小テスト
  • 復習と小テストの準備
5
  • 第8課 疑問副詞、理由の接続詞、小テスト
  • 復習と小テストの準備
6
  • 第8課のつづき 目的語人称代名詞、小テスト
  • 復習と小テストの準備
7
  • 第9課 忠告・助言、小テスト
  • 復習
8
  • 中間習熟度テストと解説
  • 復習
9
  • 第9課のつづき 単純未来、小テスト
  • 復習と小テストの準備
10
  • 第10課 関係代名詞・関係副詞、小テスト
  • 復習と小テストの準備
11
  • 第10課のつづき 現在分詞・ジェロンディフ、小テスト
  • 復習と小テストの準備
12
  • 第11課 条件法、小テスト
  • 復習と小テストの準備
13
  • 第11課のつづき 接続法、小テスト
  • 復習と小テストの準備
14
  • 第12課 総復習、小テスト
  • 復習 
15
  • 期末習熟度テストと解説
準備学習 授業前にはテキストを一通り見て、知らない単語、表現等をチェックしておく。授業後は復習し、次回の小テストに備える。
教科書 足立和彦 他著、『プリュム・ア・ラ・マン!―新・フランス語作文―』、駿河台出版社、2011年(初版)
参考文献 仏和辞典など。授業初日に指示する。
成績評価方法・基準 学期の中間と最終授業に行う2回の試験で5割。残りの5割は出席、およびほぼ毎回行う小テストの成績で決定する。これらすべての合計60点以上が合格。

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
足立 和彦 秋学期 土曜日 1時限 c 1
足立 和彦 秋学期 木曜日 3時限 b 1