文書操作
科目名 | 身体への気づき 1 |
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担当教員 | 松本 伸子 |
授業の目的、または到達目標 |
「からだ」に気づくことは、自分自身に気づくことである。授業での体験を通して、「からだ」の声を聴くことを学び、自分の「からだ」への信頼が増して、少しでも自他に開かれた「からだ」になることを目指す。 *到達目標 ・ボディワークや呼吸法を用いて、心身のリラックスをはかることができる。 ・心と体を開いて、他者と関わることができる。 |
授業の概要 |
私たちは、日頃自分の「からだ」とどのように付き合っているだろうか。頭で考え、想像し、判断することに重きを置きすぎ、「からだ」の声に耳を傾けることを軽視していないだろうか。また人と関わるとき、「からだ」で向き合わず、身構えたり、斜に構えたり、腰が引けたりしていないだろうか。「からだ」は私たちの存在の確かな基盤であり、人と関わる基盤でもある。私の「からだ」は、私の所有物(I have a body.)ではなく、私自身(I am a body.) なのだという観点から、「からだ」で感じ、「からだ」からのメッセージに気づくことをボディワーク、イメージ法などを通して体験してみたい。 |
授業の形態 |
一人、あるいは二人、数人グループでのミニゲーム的な活動と、それを踏まえてのグループ討論、各回の内容に対する体験レポートの記入。 |
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
1 |
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準備学習 |
授業で体験した「私」なりの感じ方に、日常生活でも目を向けるようにする。 |
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教科書 |
特に必要なし。必要に応じて資料を授業にて配布する。 |
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参考文献 |
特になし |
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成績評価方法・基準 |
授業への参加度(出席・積極性)50%、毎回の体験レポート50% |
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備考 |
床に座り込んだり立ったり座ったりできる程度の、動きやすい服装にての参加が望ましい。筆記用具持参のこと。 |
時間割
担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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松本 伸子 | 秋学期 | 木曜日 | 4時限 | b | 1 |
松本 伸子 | 秋学期 | 木曜日 | 5時限 | c | 1 |
松本 伸子 | 秋学期 | 木曜日 | 6時限 | d | 1 |
松本 伸子 | 秋学期 | 木曜日 | 7時限 | e | 1 |