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現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2010 History and Culture in South-East Asia(東南アジアの歴史と文化)

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科目名 History and Culture in South-East Asia(東南アジアの歴史と文化) 
担当教員 菅原 由美
授業の目的、または到達目標 20 世紀前半の東南アジアにおけるナショナリズムの展開を様々な視点から読み直すことによって、現在の国民国家の特徴と問題を考える。
To consider the character and the problems on the nation-states in Southeast Asia from the historical perspective
授業の概要 東南アジア島嶼部における国民国家の形成過程を、特に、20 世紀初頭のナショナリズム興隆の歴史を様々な角度から検討し、現在の個々の国民国家が内包する問題について考える。
Discuss the history of nationalism in the early 20th century and the process of the building nation-states in Peninsular and Island Southeast Asia

授業の形態 講義、議論、発表、小論文
Lecture, discussion, presentation, essay
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 東南アジア島嶼部の歴史概観1 Outline: History of Southeast Asia
  • 配布資料を事前に読んでおく Assigned Reading
2
  • 東南アジア島嶼部の歴史概観2 Outline: History of Southeast Asia
  • 配布資料を事前に読んでおく Assigned Reading
3
  • インドネシアのナショナリズム Indonesia nationalism
  • 配布資料を事前に読んでおく Assigned Reading
4
  • インドネシアのナショナリズム Indonesia nationalism
  • 配布資料を事前に読んでおく Assigned Reading
5
  • インドネシアのナショナリズム Indonesia nationalism
  • 配布資料を事前に読んでおく Assigned Reading
6
  • インドネシアのナショナリズム Indonesia nationalism
  • 配布資料を事前に読んでおく Assigned Reading
7
  • インドネシアのナショナリズム Indonesia nationalism
  • 配布資料を事前に読んでおく Assigned Reading
8
  • インドネシアのナショナリズム Indonesia nationalism
  • 配布資料を事前に読んでおく Assigned Reading
9
  • インドネシアのナショナリズム Indonesia nationalism
  • 配布資料を事前に読んでおく Assigned Reading
10
  • マレーシアのナショナリズム Malaysian nationalism
  • 配布資料を事前に読んでおく Assigned Reading
11
  • マレーシアのナショナリズム Malaysian nationalism
  • 配布資料を事前に読んでおく Assigned Reading
12
  • マレーシアのナショナリズム Malaysian nationalism
  • 配布資料を事前に読んでおく Assigned Reading
13
  • フィリピンのナショナリズム Philippine nationalism
  • 配布資料を事前に読んでおく Assigned Reading
14
  • フィリピンのナショナリズム Philippine nationalism
  • 配布資料を事前に読んでおく Assigned Reading
15
  • 総括 Conclusion
準備学習 事前に配布する資料を読んでおく
To read distributed materials in advance
教科書 教科書はない。関連資料を授業時に配布する。
No textbooks, materials presented at each lecture
参考文献 アンダーソン、ベネディクト『増補 想像の共同体』白石さや・白石隆訳. NTT 出版. 1997 年 池端雪浦編『東南アジア史2 島嶼部』世界各国史6. 山川出版社. 1999 年
成績評価方法・基準 レポート提出(60%)
授業時発表(20%)
授業時小論文(20%)
Report (60%), Presentation (20%), Essay (20%)

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数