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| 科目名 | 英語教育改革論 |
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| 担当教員 | 智原 哲郎 |
| 授業の目的、または到達目標 |
英語教育が小学校の教育課程にまで入り込んできた今日、戦後日本で行われてきた英語教育を振り返り、何ができなかったか、これから何ができるかを考察する。 |
| 授業の概要 |
中学校・高等学校で受けてきた英語の授業を振り返りながら、学習者の立場から「英語を学ぶ」とは何か、を考える。また、いわゆる「受験英語」は、英語でのコミュニケーション能力育成には「百害あって一利無し」なのか、も考える。さらに、「個人」としての英語教師から「組織」、「集団」の一員として教師はどうあるべきかを論じる。 |
| 授業の形態 |
学生による発表の機会を多く持つ。一方通行の授業ではなく、教員と学生とのインタラクションを密にする。 |
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| 時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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| 準備学習 |
事前に渡される「Study Guide」に目を通し、「意見交換」ができるようにする。 |
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| 教科書 |
「新しい英語教育へのチャレンジ」吉田研作、くもん出版、2003 「英語が使える日本人」は育つのか? 山田雄一郎他、岩波書店、2009 |
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| 参考文献 |
・「英語教育大論争」平泉渉/渡部昇一、文春文庫、1995 ・「英語はいらない」鈴木孝夫、 PHP新書、2000 ・「日本の言語政策と英語教育」奥野久、三友社出版、2007 |
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| 成績評価方法・基準 |
Presentations 20%,Homework 20%,Quizzes 30%,Final Exam 30% |
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時間割
| 担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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| 智原 哲郎 | 春学期 | 火曜日 | 1時限 | 2 |
