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現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2010 Swahili I-2

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科目名 Swahili I-2 
担当教員 井戸根 綾子
授業の目的、または到達目標 スワヒリ語の初級文法の理解と会話力の基礎を築き、スワヒリ語の「読む、聞く、書く、話す」とといった4つの技能を身につけることをめざす。また言語だけでなく、スワヒリ語の背景にある東アフリカの文化や社会についても知ることをめざす。
授業の概要 スワヒリ語はケニア・タンザニアなどの東アフリカを代表する共通語である。スワヒリ語の初級文法を十分習得することを基本とし、会話の練習、作文や読解を通して、語彙、基本文型、発音、聞き取り、実際の会話表現について学ぶ。

科目群/ベンチマーク 初級
授業の形態 初級文法に関する講義、会話、表現練習
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • Swahili I-1の復習と練習
2
  • 名詞クラス1-6
3
  • 名詞クラス7-11
4
  • Lesson 14 名詞クラス14-15、場所クラス、場所表現
5
  • Lesson 14つづき 完了形
6
  • Lesson 15 場所表現、完了否定形
7
  • コピュラ文・所有表現・場所表現の復習と練習
8
  • Lesson 16 呼応接辞1
9
  • Lesson 16つづき 呼応接辞2
10
  • Lesson 16つづき 受身形
11
  • 動詞構造と呼応接辞の復習と練習
12
  • Lesson 17 目的語接辞の復習
13
  • Lesson 18 連体修飾語と文法呼応
14
  • 連体修飾語と文法呼応の復習と練習
15
  • 総復習
準備学習 予習・復習は必須である。宿題は授業ごとにテキスト内から指定する。
教科書 『Kiswahili』 (2nd ed.) Hinnebusch and Mirza , University Press of America
参考文献 『スワヒリ語』. 2009. 小森淳子. 大阪大学出版会.
『ニューエクスプレス スワヒリ語』. 2010. 竹村景子. 白水社.

成績評価方法・基準 平常点(Quiz、提出物など):50点、筆記試験:50点

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
井戸根 綾子 秋学期 木曜日 3時限 1