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現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2010 自己の発見 I

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科目名 自己の発見 I 
担当教員 梶原 直美
授業の目的、または到達目標 少くとも授業内で取り上げた事柄について、規制の自己の認識を言語化し、再考し、批判し、整理するとともに再構築をはかる。
授業の概要 われわれは様々な「意識」のうちに生を認識する。個々の意識は個々の世界に多大な影響力を有し、その主体は自己にほかならない。この授業では、個々の意識に注目し、自己認識を問う。そのために、「わたし」(認識の主体である自己自身)、「認識」(意識される対象)、「自由」、「許し」、「幸福」といった具体的なテーマを設定し、考察や対話をとおして新たな「考える自己」ないしはその考え方に気付きを得る。

授業の形態 講義、考察、グループワーク、ディスカッション、発表による。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • ガイダンス:「私」とはなにか
  •  
2
  • 「認識」について
  •  
3
  • 「希望」について
  •  
4
  • 「自由」について1
  •  
5
  • 「自由」について2
  •  
6
  • 「ゆるし」について
  •  
7
  • 「幸福」について
  •  
準備学習 授業中に指示する。
教科書 特に定めない。
成績評価方法・基準 学期末レポート(60%)、授業参加(40%)による。

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数