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現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2010 Swahili II-2

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科目名 Swahili II-2 
担当教員 井戸根 綾子
授業の目的、または到達目標 Swahili Iを履修した学生を対象に、中級の文法力、講読力、会話力を習得し、スワヒリ語の「読む、聞く、書く、話す」といった4つの技能をさらに発展させることを目的とする。また、言語だけでなく、スワヒリ語の背景にある東アフリカの文化や社会についての知識も深めることをめざす。
授業の概要 まずスワヒリ語の初級文法を復習した後、中級の文法説明とあわせて講読・作文。会話練習を中心に授業を進める。講読は、初級で用いたテキストを引き続き使用する。講読を通して、新たな語彙や慣用表現をさらに習得し、総合的な読解力を学んでいく。

科目群/ベンチマーク 中級
授業の形態 中級文法に関する講義、講読、会話、表現練習
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • Swahili II-1の復習と練習
2
  • Lesson 19 連体修飾語2、hu-テンス
3
  • Lesson 20 ka-テンス、接続法1
4
  • Lesson 21 連体修飾語3、副詞節
5
  • Lesson 22 指示詞
6
  • Lesson 23 連体修飾語4
7
  • Lesson 24 接続法2
8
  • Lesson 20長文 連体修飾語の復習・練習
9
  • Lesson 21長文 接続法の復習・練習1
10
  • Lesson 22長文 指示詞の復習・練習
11
  • Lesson 23長文 連体修飾語の復習・練習2
12
  • Lesson 25 目的語辞のある命令形
13
  • Lesson 27  amba-と関係節
14
  • Lesson 24長文 接続法の復習・練習2
15
  • 総復習
準備学習 予習・復習は必須である。宿題は授業ごとにテキスト内から指定する。
教科書 『Kiswahili』(2nd ed.) Hinnebusch and Mirza, University Press of America
参考文献 『スワヒリ語』. 2009. 小森淳子. 大阪大学出版会.
『ニューエクスプレス スワヒリ語』. 2010. 竹村景子. 白水社.

成績評価方法・基準 平常点(Quiz、提出物など):50点、筆記試験:50点

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
井戸根 綾子 秋学期 木曜日 1時限 1