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| 科目名 | アジアの都市化とスラム |
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| 担当教員 | 小柳 伸顕 |
| 授業の目的、または到達目標 |
1. アジアの都市化を開発、工業化との関係で考察する 2. その背景にある日本との関係にも注目する。 3. ケーススタディとしてタイ国等を取りあげる |
| 授業の概要 |
かつて日本はアジア諸国を植民地から解放するという「大東亜共栄圏」構想のもと、太平洋戦争に突入しました。結果、アジアの人々に多大な犠牲を強いました。戦後、日本はまたもやアジア諸国の開発に協力するとの名目で、沢山の日系企業がアジア諸国へ進出しました。その結果は、農村の破壊と農民の都市への流出を招き、都市スラム形成の要因となりました。この過程と実態をタイ国等に見ながら、アジアの民衆にとって開発はどうあるべきかを検討していきます。 |
| 授業の形態 |
講義と討論 |
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| 時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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| 準備学習 |
各回のテーマの討論に参加できるように、教室で紹介した資料や文献など必ず読んでくること |
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| 教科書 |
特になし |
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| 参考文献 |
教室で事前に紹介します。 |
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| 成績評価方法・基準 |
授業参加(各回のテーマをノートにまとめて学期末提出)50% レポート50% |
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時間割
| 担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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| 小柳 伸顕 | 春学期 | 金曜日 | 7時限 | 2 |
