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現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2009 Korean I-1

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科目名 Korean I-1 
担当教員 金 菊子
授業の目的、または到達目標 ハングル(韓国語の文字)を読み、そして正しく発音すること。韓国語による簡単な日常会話が出来るようになること。
授業の概要 韓国語と日本語は語順が似かよっているため学びやすい。しかし、日本語に比べて母音の数が多く、また音節末の子音の発音が難しいと思われるため、正しい発音を身につけるためにリスニングを中心に授業を進めていく。

授業の形態 ハングル文字や発音の変化について説明し、視聴覚教材(主に録音テープ)を用いて、リスニングを繰り返す。その後、受講生各自の発音のチェックを行う。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 韓国語とは ハングルとは 韓国語の特徴 単母音(その1) と 鼻音
  • 単母音を(その1)を10回ずつ書く
2
  • 平音と激音の違い 単母音(その2)と流音
  • 単語を読み綴りを覚える p.10、p.13 単語を10回ずつ書く
3
  • 半母音の発音練習
  •  
4
  • 濃音の特徴
  •  
5
  • 単語の発音を確認する
  • カードを見ながら単語を読む
6
  • 合成母音
  • 今まで習った単語を10回ずつ書く
7
  • パッチム (1) 響くパッチム
  •  
8
  • パッチム (2) 消えるパッチム
  •  
9
  • パッチム (3) 二重パッチム
  • 単語を発音どおりに書く
10
  • 発音の規則
  • 教室用語を聞いて意味を確認する
11
  • 有声音化と連音化
  • 数字のハングル読み
12
  • 濃音化
  •  
13
  • 激音化
  •  
14
  • 鼻音化と流音化
  •  
準備学習 録音教材(CD教材を各自ダビングしたもの)を使って繰り返し聞き発音の練習をする。
教科書 しっかり初級韓国語 白水社 金 貞愛  小谷 昌彦 共著
成績評価方法・基準 授業に取り組む姿勢 10% 授業中の小テスト 30% 宿題 30% 期末試験 30%

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
金 菊子 春学期 土曜日 1時限 B 1
金 菊子 春学期 木曜日 3時限 A 1