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科目名 Chinese I-2 
担当教員 小林 葉麻子
授業の目的、または到達目標 A．中国語で日常生活の中で基本的なコミュニケーションができること。B．150字～200字の簡単な作文か書けること。
授業の概要 「一つの外国語を勉強することは、新しい夢が増えることになる」この授業は初心者のために、中国語の基礎をしっかりと身につけて、初級レベルの「聴く、話す、読む、書く」という四つの能力を養うことを目標とする。また、異文化の考え方で自分の周りを見つめる心も同時に養うことを目指す。学生達が楽しく学習し、力をつけることができるように指導する。なお、テキスト以外にもビデオ教材なども使って、中国の文化、習慣及び現代中国の事情を紹介する。
授業の形態 演習
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 　発音総復習　文法総復習　中国語で自己紹介
  • 　中国語での自己紹介を文章にして提出
2
  • 　時間の言い方　今、何時？語気助詞“呢”
  • 　授業にそった内容の課題、もしくは教科書の応用練習（第１４回授業まで共通）
3
  • 　中国映画鑑賞
  • 　授業にそった内容の課題、もしくは教科書の応用練習
4
  • 　電話番号や部屋番号の言い方　電話でよく使う言葉
  • 　授業にそった内容の課題、もしくは教科書の応用練習
5
  • 　電話をかける、受ける復習　動詞“要”　名詞　いろいろなモノ２
  • 　授業にそった内容の課題、もしくは教科書の応用練習
6
  • 　中国のお金　お金の数え方　量詞
  • 　授業にそった内容の課題、もしくは教科書の応用練習
7
  • 　量詞復習　買い物で使う中国語
  • 　授業にそった内容の課題、もしくは教科書の応用練習
8
  • 　名詞　いろいろな色　動詞“喜欢”
  • 　授業にそった内容の課題、もしくは教科書の応用練習
9
  • 　“喜欢”+動詞+目的語　どのくらい“喜欢”？
  • 　授業にそった内容の課題、もしくは教科書の応用練習
10
  • 　どれが好き？　いくら？　どれを買う？　いくつ要る？
  • 　授業にそった内容の課題、もしくは教科書の応用練習
11
  • 　肯定否定疑問文バリエーション　さまざまな動詞で肯定否定疑問文　さまざまな形容詞で肯定否定疑問文
  • 　授業にそった内容の課題、もしくは教科書の応用練習
12
  • 　肯定否定疑問文復習　“太～了”
  • 　授業にそった内容の課題、もしくは教科書の応用練習
13
  • 　助動詞“想”
  • 　授業にそった内容の課題、もしくは教科書の応用練習
14
  • 　助動詞“会”
  • 　授業にそった内容の課題、もしくは教科書の応用練習
準備学習 予習は基本的に不要。復習を必ず行うこと。毎回の授業で習ったことは、次回の授業までに自分の身につくまで、家で練習すること。
教科書 朴秀濟ほか著：遠藤光暁日本語版監修『はじめての中国語　すくすく』朝日出版社
成績評価方法・基準 平常点（授業での発言等）26%、課題提出、小テスト24%、学期末試験50%を総合して評価する。

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
小林　葉麻子 秋学期 土曜日 １時限 C 1
小林　葉麻子 秋学期 土曜日 ３時限 D 1