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現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2009 教育の21世紀的課題

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科目名 教育の21世紀的課題 
担当教員 馬渕 仁
授業の目的、または到達目標 現代の教育においてもっとも重要な課題のひとつである「多文化共生教育」について、グローバル化と自らの立ち位置というふたつのコンテクストの理解と把握に努めつつ学ぶ。社会の変化に教育がどのように対応すべきかという課題に対して、分析する力をつけると共に、自分の言葉で説明と提言ができるように試みる。
授業の概要 グローバル化、多分か主義、異文化理解、移民政策などの主要な概念を学ぶとともに、多様なコンテクストにおけるそれらの理念の展開についてディスカッションを行う。

授業の形態 演習(講義ならびにディスカッション)
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 本講の概要、グローバル化とは
  • 指定された文献を読み、論点を明確に述べられるようにする。
2
  • 政治、経済領域におけるグローバル化
  • 指定された文献を読み、論点を明確に述べられるようにする。
3
  • 文化、教育領域におけるグローバル化
  • 指定された文献を読み、論点を明確に述べられるようにする。
4
  • 同化主義から多元主義へ
  • 指定された文献を読み、論点を明確に述べられるようにする。
5
  • 多文化主義をめぐる攻防
  • 指定された文献を読み、論点を明確に述べられるようにする。
6
  • ナショナリズムの課題
  • 指定された文献を読み、論点を明確に述べられるようにする。
7
  • 民族、ジェンダーと階層
  • 指定された文献を読み、論点を明確に述べられるようにする。
8
  • 文化本質主義とハイブリディティ
  • 指定された文献を読み、論点を明確に述べられるようにする。
9
  • 日本における国際理解教育
  • 指定された文献を読み、論点を明確に述べられるようにする。
10
  • 異文化理解主義について
  • 指定された文献を読み、論点を明確に述べられるようにする。
11
  • 英語帝国主義について
  • 指定された文献を読み、論点を明確に述べられるようにする。
12
  • 多文化共生論について
  • 指定された文献を読み、論点を明確に述べられるようにする。
13
  • 戦略的本質主義とは
  • 指定された文献を読み、論点を明確に述べられるようにする。
14
  • まとめと課題
準備学習 毎週、あらかじめ配布する教材を読み、討論できるように論点を明確にして授業に臨むこと。
教科書 初回の授業で紹介する。
参考文献 授業の進行に沿って参考文献を紹介する。
成績評価方法・基準 授業への参加態度(出席、討論への参加、理解度)40%、レポート60%

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
馬渕 仁 秋学期 土曜日 5時限 2