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現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2009 地域研究(バングラデシュ)

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科目名 地域研究(バングラデシュ) 
担当教員 田中 義信
授業の目的、または到達目標 南アジアの国・バングラデシュを取り上げ、人々の抱える困難な社会的現実やその背景、国際協力の現状などを学ぶ。また、実際に現場を訪ね、異なる文化や社会システムの中に自分の身を置くことによって、新しいものの見方や感じ方を獲得する。
授業の概要 出発前(時間割1~6)は、さまざまな角度からバングラデシュ国の理解に努め、自分自身の関心領域を明らかにする。その後、本学が永年にわたって支援を続けるチャンドラゴーナ・キリスト教病院(CHC)をベースに、フィールドスタディや実生活を体験しながら、各自のテーマ研究に取り組む。また人びととの交流を深める。

授業の形態 講義、ビデオ鑑賞、作業・発表(グループ/個人)
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 国の成り立ち
  •  
2
  • 貧困からの脱出
  •  
3
  • 国際機関の取り組み
  •  
4
  • 私たちの考える“開発”とは
  •  
5
  • NGOによる国際協力
  •  
6
  • 先住民とCHCの働き
  •  
7
  • バングラデシュを訪問 (約10日間)
  •  
8
  • 帰国後のまとめ
  • 報告書づくり
9
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準備学習 関心のあるテーマに沿い、各自で情報収集すること。
教科書 適宜、プリントを配布します。
参考文献 「バングラデシュを知るための60章」大橋正明、村山真弓、明石書店
成績評価方法・基準 出席、発表(40%)、レポート(60%)から総合的に評価します。

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
田中 義信 秋学期 2