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現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2009 現代人の状況-ストレス

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科目名 現代人の状況-ストレス 
担当教員 山本 正顕
授業の目的、または到達目標 「ストレス」に対する考えや理解を深めることによって,「ストレス」への対応と対処方略を身につけていくことを最重要目標とする。さらに「ストレス」を受けていると思われる人への社会的支援も考えられるようにする。
授業の概要 わたしたちの生活は「ストレス」にさらされていると言われている。ではいったい「ストレス」とは何か。まずそれを考え,一人一人が自分で考えた「ストレス」は何か,なぜそれを「ストレス」と考えるのか,「ストレス」と考えられるものには今までどう対応してきたのか,他の人が感じている「ストレス」と自分が感じている「ストレス」とはどこが違うのか,なぜ違う感じ方をするのか,などを考えていく。また,「ストレス」と呼ばれるものが心理的,身体的にどのような影響を与えるかについても,理解を深めていく。

授業の形態 講義およびグループワーク他。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • イントロダクション:ストレスとストレッサー
  •  
2
  • ストレスと個人:欲求・葛藤
  •  
3
  • ストレスと個人:防衛機制
  •  
4
  • ストレス研究の歴史
  •  
5
  • ストレス研究の歴史
  •  
6
  • ストレスの個人差:性格
  •  
7
  • ストレスの個人差:性格
  •  
8
  • ストレスの個人差:対人認知
  •  
9
  • ストレスチェックと自己の現状把握
  •  
10
  • 他者との関わりとストレス
  •  
11
  • 他者との関わりとストレス
  •  
12
  • ストレスマネジメント
  •  
13
  • ストレスマネジメント
  •  
14
  • まとめ
  •  
準備学習 前回の授業内容のチェック。
教科書 特になし。プリントなどの資料を配付する。
参考文献 必要に応じて授業中に紹介する。

成績評価方法・基準 試験40%,出席30%,提出物(授業中の課題)の評価30%

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
山本 正顕 秋学期 木曜日 7時限 2