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科目名 心理学基礎 II 
担当教員 八尾 勝
授業の目的、または到達目標 心理学各分野の発展の歴史と現在の動向をの学び通じて、心理学基礎１で習得した基礎理論の理解を確かなものにする。Ⅰを受講していなくても受講可
授業の概要 認知・発達・臨床・社会の心理学各分野の歴史と現在の動向について学ぶ
授業の形態 講義
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 心理学前史と科学的心理学の誕生
  • 物活論　合理主義哲学　経験主義哲学　連合心理学　ヴント　ウェルトハイマー
2
  • 認知心理学１：知覚研究
  • レヴィン　ギブソン　アフォーダンス　ﾌﾟﾚｸﾞﾅﾝﾂの法則　ヘルムホルツ　色覚理論
3
  • 認知心理学２：記憶・思考研究
  • スペンサー　エビングハウス　タルビング　ミューラー　記憶の体制化　チャンク　
4
  • 認知心理学３：行動・学習心理学の研究
  • ワトソン　ソーンダイク　ケーラー　スキナー　パブロフ　行動主義宣言　ローレンツ
5
  • 発達心理学１：児童心理学と発達理論
  • ジャンイタール　ボウルビー　ゴールトン　ダーウィン　ピアジェ　ヴィゴツキー　愛着
6
  • 発達心理学２：生涯発達心理学と老人心理学
  • マズロー　ハヴィーカースト　胎児の能力　青年期延長　サクセスフル・エイジング　
7
  • 発達心理学３：発達障害
  • 自閉症　ＡＤＨＤ　ＬＤ　アスペルガー障害　発達性協調運動障害　精神遅滞
8
  • 臨床心理学１：フロイトの精神分析学
  • シャルコー　ジャネ　アンナフロイト　アドラー　カーンバーグ　サリヴァン　コフート　
9
  • 臨床心理学２：ユングの分析心理学
  • ブロイラー　シュナイダー　クレペリン　グレートマザー　老賢人　アニマ　アニムス
10
  • 臨床心理学３：パーソンセンタード・アプローチとゲシュタルト療法
  • ジェームス　ロジャース　パールズ　指示的カウンセリング　エンカウンターグループ
11
  • 臨床心理学４：認知行動療法
  • エリス　ベック　思考記録表　行動記録　スキーマ　認知のひずみ　非合理的信念
12
  • 臨床心理学５：精神医学略史
  • クロルプロマジン　リチウム　岩倉実相寺　優生保護法　呉秀三　精神保健福祉法
13
  • 社会心理学１：集団の中の個人
  • 民族心理学　認知的不協和　鏡映的自己　マクドゥガル　印象形成　アッシュ
14
  • 社会心理学２：集団と集団
  • 集合行動　社会化　社会意識　役割　社会的勢力　リーダーシップのPM理論
準備学習 宿題欄のキーワードと人物について下調べをして講義に出席してください
教科書 プリント配付
参考文献 マイクロソフトエンカルタ
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成績評価方法・基準 平常点４０　レポート点６０

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
八尾　勝 秋学期 土曜日 ３時限 2