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現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2008 自己の発見 I-2 (心理学)

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科目名 自己の発見 I-2 (心理学) 
担当教員 井上 文彦
授業の目的、または到達目標 ・実習を主体的に体験することによって、自己に気づき、自己理解を深めること。
・自己受容(I'm OK)と他者受容(You're OK)の態度を身につけること。

授業の概要 “Who am I ?”これは、人間にとって自己への根源的な問いかけである。特に青年期にある学生にとっては、生き方を模索し、自己を確立していくための切実な問いでもある。
自己を発見するとは、自分とは何者なのかを探求することであり、自分自身への気づきを深めることである。その自己発見のプロセスに、気づきの心理学といわれるゲシュタルト療法を理論的背景として、体験的なアプローチを試みる。


授業の形態 講義・気づきの実習・分かち合い・振り返り用紙への記入

時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • オリエンテーション/エゴグラム             図と地、性格の二面性について  
2
  • コンセンサス実習                      自己主張について  
3
  • アートセラピー                        作品の見方について  
4
  • 自我同一性の確立について               20の質問/自己概念について         人生曲線/自己の確立と過去とのつながり  
5
  • 対人関係相関図/自己の確立と他者との交わり   効果的な対話のために/文章完成法  
6
  • グループ・アートセラピー                 協働と競争/交流分析  
準備学習 特になし

教科書 その都度プリント、実習材料を用意する。

参考文献
成績評価方法・基準 授業参加度(出席、実習態度)50% レポート50%



時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
井上 文彦 春学期 木曜日 7時限 A 4
井上 文彦 春学期 木曜日 7時限 B 4
井上 文彦 春学期 木曜日 8時限 A 4
井上 文彦 春学期 木曜日 8時限 B 4
井上 文彦 秋学期 木曜日 7時限 C 4
井上 文彦 秋学期 木曜日 7時限 D 4
井上 文彦 秋学期 木曜日 8時限 C 4
井上 文彦 秋学期 木曜日 8時限 D 4