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現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2008 マーケテイング

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科目名 マーケテイング 
担当教員 寺岡 国一
授業の目的、または到達目標 我々が知っている会社、身近にある製品、企業の販促資料、映像資料等を使ってマーケティングの基本概念、マーケティング活動のフレームワークを理解する。
授業の概要 マーケティング活動の基本は売れる製品をつくり、売れる環境を創り出していくことにある。さらに、マーケティングは消費者自身が気づいていない潜在的ニーズの創出にもその活動は広がっている。
従来、マーケティング活動は営利を目的とする企業の活動を中心に研究されてきたが、マーケティング活動の基本概念である顧客ニーズの把握と顧客満足という視点からコトラーらにより、非営利組織(NPO)のマーケティング、企業の社会的貢献のマーケティングへとマーケティング概念の応用が拡大している。

授業の形態 日本語教科書によるマーケティングの基本理解、コトラーの“Principles of Marketing”,“Social Marketing”の資料を使って英語によるマーケティングの理解、ケーススタディ演習を通じてマーケティング実務の理解、などマーケティングに興味が持てるように授業を進める。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • マーケティング学習の全体像の把握  
  •   
2
  • マーケティングの本質理解(教科書:11-61)  
  •   
3
  • マーケティングの本質理解(教科書:11-61)  
  •   
4
  • マーケティングの本質理解(教科書:11-61)  
  • コトラー資料要約  
5
  • 市場における競争とマーケティング(63-93)  
  • 小テスト実施  
6
  • 市場における競争とマーケティング(63-93)  
  •   
7
  • 顧客価値の創造(教科書: 93-140)  
  •   
8
  • 顧客価値の創造(教科書: 93-140)  
  • ウヰルミナ化粧品演習  
9
  • 顧客価値の創造(教科書: 93-140)  
  •   
10
  • 顧客価値の伝達(教科書:141-172)  
  •   
11
  • 顧客価値の伝達(教科書:141-172)  
  • コトラー資料要約  
12
  • 顧客価値の説得(教科書:173-208)  
  •   
13
  • 顧客価値の説得(教科書:173-208)  
  • テスト実施  
準備学習 授業内容の理解を深めるためにあらかじめ教科書の指定した範囲を読んでおくこと。
教科書 「マーケティング」恩蔵直人著、日本経済新聞社出版
参考文献 “Principles of Marketing” Version 2.0, Philip Kotler and Gary Armstrong, Prentice Hall、“Social Marketing” Philip Kotler and all, SAGE Publications, 2002 入手の必要はありません。
成績評価方法・基準 最終テスト40%、コトラー資料Homework30%、小テスト20%、
ウヰルミナ化粧品演習10%

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
寺岡 国一 春学期 月曜日 7時限 A 2
寺岡 国一 春学期 月曜日 8時限 A 2
寺岡 国一 秋学期 金曜日 7時限 B 2
寺岡 国一 秋学期 金曜日 8時限 B 2