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現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2008 身体への気づき 2

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科目名 身体への気づき 2 
担当教員 若松 真理子
授業の目的、または到達目標 ―. カラダの不思議に気づき、イキイキとした生活を送る
―. 知識不足による悩みを解決でき、カラダや心、人を思いやれる
―. 仕事・恋愛・結婚・妊娠出産・育児などの場面においてより良く生きる自己決定ができるよう、「生と性」に向き合う自らの感性を磨く

授業の概要 延命少子化が進む中で「性」の意味が、生殖につながるものから、ふれあう喜びを与え合い、寂しさを癒し合い、生きがいを分かち合うものへと大きく変わりつつある。 そうした中、成人女性は多様なライフスタイルを選択肢に持つ。 自らの性のあり方を自分で決めていく上で、女性を取り巻く問題に気づき、「生と性」に対する理解を深め、「女性としてより良く生きる」を考える。


授業の形態 関係資料を用いて行う

時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 授業の概要・参考文献紹介  
  •   
2
  • 男女のカラダ(命の始まり・命をつなぐプログラム・卵子精子)  
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3
  • 男女のカラダ(月経のしくみ・基礎体温・ヒトのSEXと動物の交尾)  
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4
  • 恋をする時は、これだけは守りたい(避妊・中絶)  
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5
  • 恋をする時は、これだけは守りたい(STD・HIV・豊かな性 貧しい性)  
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6
  • 妊娠は女性のカラダの一大イベント(妊娠経過 胎児の成育 母乳の神秘)  
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7
  • 妊娠は女性のカラダの一大イベント(お産を感じる・母と子のふれあい VTR)  
  •   
8
  • 妊娠は女性のカラダの一大イベント(女性の健康・食生活・タバコ・ダイエット)  
  •   
9
  • 産む産まないという選択(ライフサイクル・結婚・仕事・子供・自分の時間の使い方)  
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10
  • 産む産まないという選択(妊婦健診回数・費用・赤ちゃんのいる生活・核家族の子育て)  
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11
  • 新たな課題への対応(不妊症・生殖補助医療・対外受精・代理母クローン)  
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12
  • 新たな課題への対応(出生前検査・障害を持つこと・奇跡の命の真実)  
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13
  • まとめ(学んだことを発表する)  
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準備学習
教科書
参考文献 高岡英夫・三砂ちづる著 「女は毎月生まれかわる」  きくちさかえ著 「卵子story」
柳沢桂子著「いのちの音がきこえますか」他 詳細は第一週目に資料配布

成績評価方法・基準 授業への積極的参加と期末レポートの提出

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
若松 真理子 春学期 木曜日 3時限 A 1
若松 真理子 春学期 木曜日 4時限 B 1
若松 真理子 秋学期 木曜日 3時限 C 1
若松 真理子 秋学期 木曜日 4時限 D 1